多様性のために生物は死ぬそうです

毎日ブログ生活2538日目

 

 

 

昨日1日、

メディアでは延々と

サッカーの話題でしたね。

 

 

 

ずっと同じ映像ばかり

流れていると妻が

うんざりしていました。

 

 

 

まあいいじゃんと思ったのですが・・・

 

 

 

確かに同じ場面が

流れすぎでお腹いっぱいでした。。。

 

 

 

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閑話休題

 

 

 

「生物はなぜ死ぬのか」

という本を読んでみました。

 

 

 

 

 

 

「死」そのものが、

生物が「選択」と「変化」を

繰り返すために

必要なシステムだった

という内容でした。

 

 

 

 

そして、

多様性のためにも「死」が

必要であるという

話でした。

 

 

 

 

この本はいろいろ

興味深かったのですが、

 

その中でも

とりわけ興味を抱いたのは

「多様性」に関する記述です。

 

 

 

 

生物が大量の変化された

次の子孫を作り、

 

その子孫の中でたまたま

生き残った生物が選択されて

 

結果として「進化」して

現在まで続いている。

 

 

 

大量の試作品（変化したもの）

があるからこそ、

生き延びるものが生まれて、

今まで残っている。

 

 

 

 

多様性がなければ

生物には先がない

 

というような内容です。

 

 

 

 

また、子育てにも

言及されており、

 

子供の多様性（＝個性）を

尊重して育てて、

後世に命をつないでいく

ことの大切さを説いています。

 

 

 

 

奇しくも、

私がチームビルディング

（組織開発）で行っていることも、

 

多様性の尊重です。

 

 

 

 

多様な人をまとめるのは

容易ではありませんが、

 

多様だからこそのアイデアが生まれ、

会社も生き延びることができます。

 

 

 

会社も

変化と選択を繰り返して

淘汰されていきます。

 

 

 

 

死んだ会社のノウハウをもとに

生き延びる会社もいるでしょう。

 

 

 

 

改めて、企業にも

多様性が必要なのだなと

思いました。

 

 

 

 

あなたの会社には

どんな個性を持った

従業員がいますか？

 

 

 

その個性、多様性が、

会社の活力となるはずです。

 

 

 

 

多様性を１つに束ね、

一丸となっていける

会社にすることを

私のコンサルでは支援しています。

 

 

 

 

それではまた明日～

 

 

 

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