才能がないことを強要しようとしてしまいました・・・

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毎日ブログ生活2525日目

今日は2525日目です。

こういうちょっと

キリのいい（？）日を

迎えると

ちょっと気分が上がります(笑)

閑話休題

先日、青年部の会議があったのですが、

私は仕事で参加できませんでした。

で、議事録を見たのですが、

その議事録を見ても

会議の内容が全く分かりません。

通常、議事録というのは

その会議に参加できなかった人が

後で見たときに、

その会議で何が話されたのかが

分かるようにされたものです。

ある部員さんが

その部員さんが与えられている

ポジションの役割として

議事録作成・共有を

お願いされているのですが

それが出来ていないわけです。

で、その部員さんに

きちんと議事録を取ることを

求めようとしたのですが・・・

青年部の先輩から

と諭されました。

まあ、確かに

今回議事録を書いた彼は

議事録を取るのには

向いていない

部員さんだというのは

私も分かっています。

そこに強みがない。

才能がありません。

才能とは

無意識に繰り出される

思考、感情、行動の

パターンのこと

です。

彼の思考パターンだと、

そもそも議事録を取ることに

向いていません。

この場合、

チームビルディング的に言えば

向いている人に

議事録を取ってもらうようにする

ことが正解です。

向いていない人に

その仕事を強要することは

出てくるものの質も悪くなるし

やらされている方も苦痛です。

ですから、

配置を変えた方がいい。

ただ、配置転換ができないから

やってもらうしかない・・・

多分、そもそも議事録の

取り方とか考えたことも

ないのだと思います。

人材育成の観点で、

議事録の取り方を

伝えてみようかと思います。

それではまた明日～

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