会社の問題を診断するにはビジョンの共有が大切です

毎日ブログ生活1421日目

 

 

 

この3連休、長男は

地元のボランティア団体が

主催しているキャンプに

行っています。

 

 

 

次男は学年制限で参加できず。

 

 

 

そこで、

次男が希望していた

釣り堀に行ってきました。

 

 

 

1匹も釣れませんでしたが

楽しかったようで何よりです。

 

 

 

久しぶりに次男と

2人で過ごしました。

 

 

 

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閑話休題

 

 

 

先日、ある経営者さんから

 

 

と問い合わせいただきました。

 

 

 

 

ヒアリングすると、

 

 

 

 

ということでした。

 

 

 

 

医療・施術業界にありがちな

半日×2日＝休日1日

という表記をしたらしく、

 

これをハローワークが

受け付けてくれない

 

ということでした。

 

 

 

 

規程というのは、

約束事を文章化しただけ

にすぎず、

 

どんな風に働いてほしいのか

ということを明確にする

ことの方が大切です。

 

 

 

 

この時に、

今のことだけ聞いても

うまくいきません。

 

 

 

 

そもそも、

将来なりたい姿があって、

 

その姿に近づくために

人を雇用します。

 

 

 

労働条件も

将来なりたい姿に合わせて

設計する必要があります。

 

 

 

ですから、

そもそも社長が

将来どんな会社にしたいのか、

どんな生活を送りたいのか、

 

ビジョンを聞くことが

大切です。

 

 

 

 

 

 

よって、私が

コンサルの初回に話をするのは、

 

目の前の問題とは

一見関係なさそうな

ビジョンの話です。

 

 

 

ビジョンを

共有しないことには

 

今表面化している問題が

本当に問題なのか、

 

問題は本当は別の

ところにあるのではないか

 

など、

診断することができません。

 

 

 

 

おなかが痛いと

訴える患者を前にして

いきなり手術しようとする

医者がいないのと同様に、

 

私もコンサルの場面においては、

本当にそこが問題なのかどうか

問診して診断します。

 

 

 

そのためには、

ビジョンの共有が大切なのです。

 

 

 

それではまた明日～

 

 

 

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