忙しい社長はまず仕事を部下に任せましょう

毎日ブログ生活2475日目

 

 

 

明日は全日本ジュニアヨーヨー選手権です。

 

2022年全日本ジュニアヨーヨー選手権大会 – 2022 JAPAN JUNIOR YO-YO CONTEST Presented by Cloud Native Inc.

 

 

 

長男が中学生として初参加します。

 

 

 

YouTubeかニコ動で

たぶん配信すると思いますので、

 

もしよかったら応援お願いします。

 

 

 

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閑話休題

 

 

 

 

私がコンサルで提供しているのは

緊急ではないけれども

重要なことを考える時間です。

 

 

 

クオリティタイムと言ったり

7つの習慣を知っている人なら

第二領域と言ったりする時間です。

 

 

 

 

経営者自ら第二領域にきちんと

時間を投資することができれば

経営は伸びます。

 

 

 

 

しかし、現実的には

目の前(緊急)の仕事に追われて、

第二領域の仕事をすることが

なかなか簡単ではありません。

 

 

 

 

ですから、コンサルと

約束することによって

強制的に第二領域に向き合う

時間を作ってもらっています。

 

 

 

 

もちろん、

コンサルと約束することなく

きちんと第二領域の時間を

確保できるのなら

それがベストです。

 

 

 

 

で、第二領域の時間で

何を考えるのかが重要です。

 

 

 

 

まず社長が考えるべきことは

自分の仕事を誰かに任せること

です。

 

 

 

 

なぜならば、

自分が忙しければ

結局第二領域の時間が

取れないからです。

 

 

 

初めは

第二領域の時間を増やすために

第二領域の時間を使います。

 

 

 

では、具体的にどのように

自分の仕事を減らすのか

というと、

 

１．自分の仕事を棚卸する

 

２．自分にしかできない仕事と、

任せることができる仕事を分ける

 

３．自分にしかできないと

判断した仕事は

本当に自分にしかできないのか

もう一度考えて仕分けする

 

４．任せると決めた仕事を

誰に任せるのが

適任なのかを決める

 

５．任せると決めた仕事を

任せる人にどうやって

できるようになって

もらうかを考える

 

という順番で考えます。

 

 

 

こうして1つずつ

経営者自身の仕事を

減らしていきます。

 

 

 

すると、経営者自身が

第二領域に投資できる

時間が増えて、

好循環が起こります。

 

 

 

 

ということで、

第二領域の時間を使って

第二領域の時間を

増やしていきましょう。

 

 

 

 

ちなみに、部下に

任せる仕事を

部下にできるように

育成する方法は

明日お伝えします。

 

 

 

 

それではまた明日～

 

 

 

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