効果的な研修にするには？

毎日ブログ生活2462日目

 

 

 

昨日は４年ぐらい前に

お仕事で関わらせて

いただいた方より

ご紹介をいただきました。

 

 

 

非常にありがたい話です^^

 

 

 

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閑話休題

 

 

 

今回ご紹介いただいている

案件は研修の仕事です。

 

 

 

研修の仕事を

ご依頼いただくとき、

 

１回の研修では

何も変わりませんよ

 

といつも必ず

お伝えしています。

 

 

 

人材育成には

 

知らない

↓

知っている

↓

やってみる

↓

わかる

↓

できる

↓

している

 

という６ステップを

踏んでもらう

必要があります。

 

 

 

 

 

 

この６ステップのうち、

研修で行うことができるのは

せいぜい

 

知らない

↓

知っている

↓

やってみる

 

までです。

 

 

 

ですから、

研修だけで効果を

得ようとするのは

初めから無理な話なのです。

 

 

 

 

実際、ご紹介いただいた方と

電話でしゃべった時に、

 

コミュニケーションの研修を

やったことがあるが、

いまいちうまくいっていない

 

という話でした。

 

 

 

1回の研修だけで

成果を出すことは

不可能なのです。

 

 

 

 

ではどうすれば効果がでる

研修をやれるのか、

 

ポイントは、

複数回行うことです。

 

 

 

そして、複数行うのですが、

2回目以降の研修では

ティーチング型の

教える研修ではなく、

 

前回の研修から

今回の研修までの間に

職場でどのように

習ったことを使ったのか、

 

そこから何を学んだのか、

 

今後どのように活用していくのか

 

という振り返りを行うことを

重視した研修を行います。

 

 

 

 

つまり、

上記6ステップの階段を

登らせようとすると、

初めはティーチングが必要です。

 

 

 

しかし、習ったことを

できるようにするためには

コーチング的な関わりが必要です。

 

 

 

そのコーチング的な関わりを、

研修という形で行うということです。

 

 

 

 

 

 

 

 

学習（知っている）して、

行動（やってみる）します。

 

 

 

行動したことを

質問されることによって

振り返りを行うことで

気づきが得られます。

 

 

 

 

 

 

 

ですから、

習ったことを

定着させるには、

 

振り返りの場が

必要だということです。

 

 

 

 

 

会社のオーダーに応じて、

フルカスタマイズの研修によって

人材育成することも

承っております。

 

 

 

もしご興味ある経営者・研修担当者は

こちらからお問い合わせください。

 

 

 

 

 

 

それではまた明日～

 

 

 

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