求人するには結局会社の現状把握とビジョン達成の戦略が必要です

毎日ブログ生活2460日目

 

 

 

昨夜、歯磨き粉が

なくなりかけていたため、

 

絞りきるために

遠心力で歯磨き粉を集めようとして

チューブを振っていたら、

 

ふたが外れて

大惨事になりました・・・

 

 

 

 

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閑話休題

 

 

 

 

ある方から求人に関して

どのようにやったらよいか

という質問を受けました。

 

 

 

 

求人をどうやる

という質問には

いろいろな意味があるのですが、

 

大雑把に分けると

・どんな経路で求職者を集めるのか

・どんな内容で求職者を集めるのか

ということに分かれます。

 

 

 

今回の場合、

求人票に書く内容

に関しての相談でした。

 

 

 

求人は数字のない営業だと

私は思っています。

 

 

 

営業で使えることは

求人ですべて使えます。

 

 

 

マーケティング的な

言い方をすれば、

・リスト

・オファー

・クリエイティブ

となります。

 

 

 

・どんな人に来て欲しいのか

・その人に何を提供できるのか

・どうやって伝えるのか

ですね。

 

 

 

やってほしい役割から

来て欲しい人物像を特定します。

 

 

 

そして、その人に

会社として提供できるものを考えます。

 

 

 

労働条件（賃金・労働時間・休日）

だけではなく、

キャリアプランや

会社のビジョンなども伝えていきます。

 

 

 

求職者がその会社に

入社したら、

どんな風に仕事をして

どんな未来が待っているのかを

イメージできるように書くことが

大切です。

 

 

 

 

こうした求人票をしっかり書くには

自社の現状や

ミッションバリュー、

将来のビジョンをハッキリ

明確にしていくことが必要です。

 

 

 

 

これらを明確にするために

ビジネスモデル俯瞰図や

ビジネスモデルキャンバスで現状を確認し、

 

マッキンゼーの7Sで

どんな会社にしたいのかを

設計していきます。

 

 

 

 

 

 

 

結局、採用も

経営目的を達成するための

手段の1つです。

 

 

 

会社の達成したいビジョンがあり、

そのビジョンを達成するための

目標や戦略があり、

その目標・戦略を達成するための

組織や仕組みが必要で、

その組織を動かすために人がいるのです。

 

 

 

ですから、きちんと

事業分析しなければ

本当に必要な人材は

分かりません。

 

 

 

 

会社の現状を明確に把握し、

将来に向けての戦略を

決めていくには

本来半年ぐらいはかかります。

 

 

 

 

こうした取り組みも

私は支援しています。

 

 

 

 

それではまた明日～

 

 

 

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