チームで成果を上げるための知っておくべきタックマンモデルとは

毎日ブログ生活2457日目

 

 

 

昨日は次男の野球の

応援でした。

 

 

 

試合自体は快勝だったのですが、

むちゃくちゃ暑かったです。。。

 

 

 

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閑話休題

 

 

 

 

昨日のブログで

野球の役割決めの話をしました。

 

 

 

 

で、役割が

なかなか決まらなかったのですが、

 

どうしますか

と尋ねても、

 

しーんとなってしまいます^^;

 

 

 

だれも発言しないわけです。

 

 

 

この状態をフォーミング

（形成期）と言います。

 

 

 

 

 

 

 

お互いのことが

理解できていないので、

 

どこまで話していいのか分からず、

手探りで見合っている状態です。

 

 

 

ここでもう少し踏み込んで話始めると

ストーミング（嵐期）になります。

 

 

 

ストーミングになると

やりたい仕事、

やりたくない仕事などを

徐々に本音で言いあうようになります。

 

 

 

そして、

ストーミングを抜けると

ノーミング（秩序期）になります。

 

 

 

このときには役割分担

（新たな秩序）が生まれている

ということになります。

 

 

 

 

この図のことを

タックマンモデル

というのですが、

 

組織が成果を上げる際には

必ずこの谷をくぐることになります。

 

 

 

 

その時のプロジェクトの

難しさにより、

谷の深さが変わります。

 

 

 

今回のケースはそんなに

谷が深くなるようなものではないので

比較的簡単に決まりましたし

不安や恐怖もありませんでしたが、

 

これが実際に仕事などで

大きなプロジェクトを動かすときには

かなりの不安や恐怖が訪れます。

 

 

 

この谷の嵐期を乗り越えられるかどうかが

組織が成果を上げるためのポイントとなります。

 

 

 

 

この谷を乗り越えるためには、

きちんと目標を共有し、

話し合いでの相手の話を

きちんと傾聴する必要があります。

 

 

 

 

弊所ではこうした

社内での課題解決の

ミーティングの進行を

サポートすることも行っています。

 

 

 

もちろん、こうしたことを

自分たちで行うことも可能です。

 

 

 

しかし、強みを活かして

目標達成するための

コミュニケーションを

きちんと分かって行う方が、

成果が早く訪れます。

 

 

 

気になる経営者の方は

まず、私と一緒に

会社の課題を整理しませんか？

 

 

本来有料サービスのコーチングを

初回限定で無料で提供しています。

 

 

 

 

 

一緒に経営課題を整理して

成果が上がり続ける組織作りを

していきましょう^^

 

 

 

 

それではまた明日～

 

 

 

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