コーチングを受けると思考が整理できてスッキリします。

毎日ブログ生活2454日目

 

 

 

昨日は

SDGsを楽しく経営に活用する会

でした。

 

 

 

最近は

SDGs経営の羅針盤

を読んでいたのですが、

無事に読み終わりました。

 

 

 

 

 

SDGコンパスに沿った

内容だったので、

それなりに勉強になったのですが、

 

事例が大企業過ぎるし、

報告結果の検証を評価する

ような形だったので、

 

そこだけがちょっと残念でした。

 

 

 

私たちが知りたいのは、

中小零細企業の導入事例なのですが、

やはりまだまだケースが少ないようで、

なかなか良い事例にお目にかかれませんね。

 

 

 

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閑話休題

 

 

 

昨日はある経営者の

コーチングを行いました。

 

 

 

コーチングとは、

相手の目標達成を支援する

コミュニケーション技法です。

 

 

 

相手の課題の

現状と理想をヒアリングし、

現状と理想のギャップを埋めるための

条件を整理し、

行動を自ら決定してもらいます。

 

 

 

 

私はブログでよく

 

 

と話していますが、

 

この3つの力の中で

関係力

に関係するのが

コーチングです。

 

 

 

ものすごく

大雑把に話すと、

 

 

に近いです。

 

 

 

 

さて、コーチングに

話を戻しましょう。

 

 

 

 

今回のコーチングのテーマは

 

 

というものでした。

 

 

 

この問題を解決するために

いろいろ現状を伺ったところ、

 

本当の問題は

 

 

ということでした。

 

 

 

コーチングをしていくと

コーチングのテーマが

変わることはよくあります。

 

 

 

ヒアリングを続ける中で、

本当の問題が炙り出される

ような感じです。

 

 

 

 

本当の問題が炙り出されたら、

その問題が解決されている状態、

つまり、理想の状態を聞きます。

 

 

 

そして、

現状と理想のギャップを

縮めるための具体的な行動を

決めてもらいます。

 

 

 

 

今回のケースですと、

 

 

というような行動でした。

 

 

 

しかし、この行動は

人間の意思に頼るような

方法だなと私は思いましたので、

と問いを立てました。

 

 

 

 

最終的には、

 

 

という行動が決まりました。

 

 

 

 

他にもいろいろ話しましたが、

主要な論点は以上の通りです。

 

 

 

このようにして、

自らの現状や理想を

自らしゃべることによって

思考が活性化され、

自ら気づき、自ら行動を決める

ことを支援するのが

コーチングです。

 

 

 

 

私のコンサルでは

こうしたコーチング的な

関わりをナチュラルに行って、

 

経営者自身に考えてもらうことを

促しています。

 

 

 

ちょっと思考がまとまらなくて

モヤモヤしているときに

コーチングを受けるとスッキリします。

 

 

 

 

今ですと、

お試しコーチングを

1時間1000円で

受け付けております。

 

 

 

 

 

 

興味のある方は

お問い合わせください。

 

 

 

 

それではまた明日～

 

 

 

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