京セラ創業者稲盛和夫さんの訃報に接して

毎日ブログ生活2452日目

 

 

 

京セラ創業者の稲盛和夫さんが

今月24日に亡くなっていた

というニュースが流れましたね。

 

 

 

松下幸之助さんに

次いで多くの経営者たちに

多大な影響があった方だと

思っています。

 

 

 

ご冥福をお祈りいたします。

 

 

 

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閑話休題

 

 

 

 

稲盛和夫の経営手法として

有名なのが

フィロソフィーと

アメーバ経営です。

 

 

 

これらに関しては

いろんなところで

数多く語られているので

あえて私が言うことはありません。

 

 

 

 

フィロソフィーと

アメーバ経営を見ていて

思うのは、

 

経営はやはり

想い(哲学)とお金(管理会計)

の両輪が大切なのだ

ということです。

 

 

 

 

フィロソフィーは

経営哲学のことです。

 

 

 

 

どんな想いで仕事をするのか、

そのあり方が問われています。

 

 

 

一方アメーバ経営は

リアリティの追求です。

 

 

 

どの部門がどれだけ

稼いでいるのかを

きちんと数値で見える化して

情報を共有します。

 

 

 

 

 

数字は現実、

想いは理想、

 

このギャップを埋めるために

行動していきます。

 

 

 

 

さて、私が行っている

コンサルティングも

本質的には変わりません。

 

 

 

お金という現状を把握して、

ビジョンを明確化して

ビジョンに向けて行動しつづけることを

サポートしています。

 

 

 

 

具体的には、

過去3年分の会計資料をいただき、

これまでのお金の流れを見える化します。

 

 

 

そして、このまま経緯した場合の

お金の流れもシミュレーションします。

 

 

 

さらに、社長の想いを

丁寧にヒアリングしながら、

本当にやりたかったことを

明確にしてもらい、

自分自身で納得してもらいます。

 

 

 

やりたいことを

ハッキリさせることによって

行動が明確になり、

やりたいことを達成したい

という意欲が湧いてきます。

 

 

 

 

このようにして

数字というリアリティで

現状を把握して、

 

想いの言語化で

理想を明確にすると、

 

おのずと行動が決まって

目標に向かって動いていけます。

 

 

 

 

このような支援を行っています。

 

 

 

 

まずは数字の現状をつかみたい

という人向けに

脱ドンブリ経営実践セミナー

を実施しています。

 

 

 

↓2022年9月2日は残席1です。

 

 

 

2022年12月まで

すでに予定が決まっています。

 

 

 

↓10月25日

 

 

↓11月9日

 

 

↓12月6日

 

 

まずはお金の現状把握から

始めてはいかがでしょうか。

 

 

 

それではまた明日～

 

 

 

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