Z世代を会社に受け入れるには社長の価値観を変える必要があります

毎日ブログ生活2437日目

 

 

 

今日からまた仕事再開です。

 

 

 

熱中症気味であまり

体調良くありませんが、

なるべくコントロール

していきたいと思います。

 

 

 

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閑話休題

 

 

 

昨日のブログで

ミライの授業

を取り上げました。

 

 

 

 

 

 

 

こういう本を読んだ

子どもたちが社会に出るときは

いったいどうなっているのかなと

ふと思いました。

 

 

 

この本が刊行されたのが

2016年6月30日です。

 

 

 

2022年8月16日から見ると

約6年前です。

 

 

 

つまり、当時14歳だった子たちは

現在20歳を迎えています。

 

 

 

2002年生まれということですね。

 

 

 

私が社会に出たのが

2003年だったので、

 

私が大学4年生で

就職活動しているころに

生まれた子たち

ということです。

 

 

 

 

大学に進学している

彼ら彼女らはそろそろ

就職活動と言ったところでしょうか。

 

 

 

 

ミライの授業を

読んだ子供たちは

もう間もなく

社会に出てきます。

 

 

 

 

ちょうどこの世代を

Z世代と言いますね。

 

 

 

 

生まれたときには

すでにインターネットや

携帯電話が当たり前だった

世代です。

 

 

 

 

学校の教育も

課題解決から

課題発見へ舵を切った後です。

 

 

 

 

学校の授業で

ダイバーシティや

インクルージョン、

SDGsなどの言葉を

学んでる世代であり、

 

お互いの価値観を尊重し合って

自分の価値観を尊重した

人生を送りたいと思っています。

 

 

 

 

さて、こんな若者が

昔ながらの会社に入ったらどうなるか。

 

 

 

それはうまくいきません。

 

 

 

価値観やものの見方が

まるで違うわけですから。

 

 

 

昔ながらのアンバー型組織

（トップダウン）にはなじめず、

 

グリーンやティール型の組織を

求めています。

 

 

 

 

 

 

 

これから日本では

ますます若者が貴重になってきます。

 

 

 

そんな中で、

昔ながらの組織体制でやっている

会社にはやがて若者が入社しなくなる

と私は思います。

 

 

 

ではどうしたらよいのか。

 

 

 

今のZ世代が持っている価値観に近い

組織文化に変えて行く必要があります。

 

 

 

ミライの授業によると、

パラダイムの変化が起きるのは

世代交代だけだ

と書かれています。

 

 

 

 

私も含めて私たちの世代は

今までの価値観や常識を

自ら破壊して

新しい価値を受け入れなければ

生き残ることができないのかもしれません。

 

 

 

 

それではまた明日～

 

 

 

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