長男から勧められて「ミライの授業」を読んでみました

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毎日ブログ生活2436日目

一昨日は

キャッチボールで怪我をして、

昨日は

熱中症・・・

毎年暑さで7月ぐらいに

体調を崩すのですが、

今年は大丈夫だったと思っていたら

8月にダメでした。

うーん、暑いですね。。。。

もう41歳。

回復力も落ちてきています。。。。

閑話休題

中1の長男から

と言われて受け取った本がこれです。

作者の瀧本哲史さんは

「ぼくはきみたちに武器を配りたい」

の著者として有名な方です。

数年前にお亡くなりになった

のは知っていましたが、

実は著書を読んだことは

ありませんでした。

ミライの授業は

14歳の日本の青少年向けに

書かれた本で、

19人の過去の偉人たちからの

教訓を紐解きながら、

ミライを生きる青少年に対して

「武器を配る」内容となっています。

・事実を観察してデータで客観的に考える

・仮説と検証と修正によって未知の世界を切り開く

・新たな文化やルールを作る

・違う強みを持った仲間と夢を追う

・新人だからこそ未来が変えられる

といったことを述べていました。

要点だけ言葉にすると

なんだかちっちゃく感じますが、

読むと胸が熱くなる本でした。

この本は瀧本さんの遺書だなと思います。

金を残すは三流

事業を残すは二流

人を残すは一流

と言われますが、

瀧本さんはこうした著書を通じて

人に残そうとしたのだと感じます。

14歳だけではなく、

14歳だった私も非常に

勇気づけられました。

機会があったら是非一度読んでみてください。

それではまた明日～

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