会議を工夫すればチーム学習が進みます

毎日ブログ生活2432日目

 

 

 

今日からお盆休暇を

いただいています。

 

 

 

とはいっても、

事務仕事は残っているので

午前中は作業をしていました。

 

 

 

昨夜OS-1を買ってきて

飲み始めたら

ちょっと頭痛が良くなった気がします。

 

 

 

やはり熱中症というか、

水分がなかなか吸収できていない

感じですね。

 

 

 

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閑話休題

 

 

 

昨日一昨日と続けて

学習する組織

をブログで取り上げています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

１．自己マスタリー

２．システム思考

３．メンタルモデル

４．チーム学習

５．共有ビジョン

 

 

 

 

 

今日は

チーム学習

を見てみましょう。

 

 

 

 

まず、グループと

チームの違いを

おさらいしましょう。

 

 

 

グループはただの人の集まりです。

 

 

 

そのグループのメンバー全員が

共有する目的目標を持つと

グループがチームに変わります。

 

 

 

 

おしゃべりグループとは言いますが、

おしゃべりチームとは言いません。

 

 

 

野球チームとは言いますが、

野球グループとは言いません。

 

 

 

これがグループとチームの違いです。

 

 

 

 

組織としての目的目標を

共有していてこその

チームです。

 

 

 

 

そして、

チーム学習の目的目標は

チームとして成長することです。

 

 

 

 

チームメンバーで

同じ課題を考える

ことによって

 

チームとしての成長を

目指します。

 

 

 

チーム内の

心理的安全性

安心安全ポジティブな場

を確保して、

 

チーム内で

ものごとの認識を

一致させていき、

 

エネルギーを集めて

同じ方向に向けて、

 

メンバー間の意図や理解が

合致した状態を作る

 

ということです。

 

 

 

 

そのために、

 

儀礼的な会話

（ダウンローディング）

から

討論

（ディベート）、

 

 

討論

（ディベート）

から

内省的な対話

（ダイアログ）、

 

 

内省的な会話

（ダイアログ）

から

生成的な対話

に変わっていく必要があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

こうした対話を

促進するために

 

全員から短く

会議の最初に

 

最近よかったこと

新しかったこと

（グッドアンドニュー）

 

を話してもらったり、

 

会議の最後に

会議の感想や

会議で得たことをを

話してもらったりします。

 

 

 

これを

チェックイン／チェックアウト

と言います。

 

 

 

また、会議の最後には

必ず会議の振り返りの

時間を持ちます。

 

 

 

チーム学習を促進する

アクションラーニング

（行動学習）は

 

行動→問いかけ→振り返り→対話→学習→行動→・・・

 

のサイクルを回す必要があります。

 

 

 

 

 

このサイクルを回すために

振り返りの時間を持ちます。

 

 

 

 

こうして、

会議の場などを活用して

チーム学習を促進していくわけです。

 

 

 

 

それではまた明日～

 

 

 

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