毎日ブログ生活2423日目
先日、
北名古屋市平和夏祭り
に家族で顔を出して来ました。
今年度、商工会青年部の
中尾張支部長を拝命しており、
北名古屋市商工会青年部へ
差し入れに行ってきました。
3年ぶりの開催ということで
かなりにぎわっていました。
岩倉も8月19日20日に
3年ぶりの盆踊りが開催されます。
コロナが増えてきていますが、
無事に開催されることを
願っています。
閑話休題
私のブログを読んで
くださっている
ある経営者さんが
と話してくださいました。
その方はアルバイトを
使っているのですが、
アルバイトには
かなり気を使っている
ということでした。
例えば、ランチをおごったり、
休憩も適宜とって
いいことにしていたりして、
なるべくアルバイトに
楽しく仕事をしてもらえるように
工夫しているようです。
彼は、
人を使って稼げればいい
というのはちょっと違うと思う。
いかに楽しく働いてもらうかが
大切だ。
とおっしゃっていました。
私も同感です。
このフレーズで、
前者の
というのは、
人をモノとして見ている、
です。
後者の
というのは、
人をヒトとして見ている
と言えると私は思います。
よく経営者さんは
というようなことを言います。
これは、
人をモノとして見る
マシーンの発想によるものです。
人を人として見ず、
マシーンとして見ると
人をうまく使うことができず、
生産性が上がりません。
なぜなら、
人と人は違うからです。
マシーンの場合、
同じマシーンは同じ働きをします。
しかし、
人は全ての人が違う人です。
人にはそれぞれ
違う強みがあり、
違う欲求があります。
こうした人と人の違いに
きちんと目を向け、
個別に対応すると
うまく行きます。
そうではなく、
人を画一的に見ると
うまく行きません。
チームビルディングは
の掛け算によってうまく行きます。
人を人として見る
というのは、
人材力に目を向けることです。
成果が上がるチーム作りは
いつも人の強みと弱みの違いに
目を向けるところから始まります。
アルバイトとは言え、
アルバイトごとの適性や欲求を
きちんと個別で見て、
個別に対応することが
成果を上げるための
第一歩となります。
この経営者は
人間心理を良く分かっている方なので、
体験的にこうしないとうまくいかない
ということが分かっているのだと私は思います。
従業員の強みと
欲求に着目していけると
いいですね。
それではまた明日~
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