事業計画はクライアント視点で考えましょう。

毎日ブログ生活1412日目

 

 

 

昨日は

パワハラに関する研修

を受けてきました。

 

 

 

一昔前はパワハラって

会社側は負けにくかった

のですが、

 

この数年で劇的に

環境が変わりました。

 

 

 

会社側がめちゃくちゃ

負けやすくなったようです。

 

 

 

研修のボリュームが

多すぎてまだ未消化のため

 

もう少し復習してから

ブログにします。

 

 

 

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閑話休題

 

 

 

 

先日、ある開業予定の方と

話をしていました。

 

 

 

事業計画の話になり、

その計画を

見せてくださいました。

 

 

 

 

ちょっと

よく分からない

部分があったので

ヒアリングすると、

 

どうやら

事業計画を否定されたと

勘違いしたらしく、

若干キレ気味に

なりました^^;

 

 

 

 

否定する気はなかったのですが、

そういう風に

受け取られたのであれば

私の言い方にも

問題があったのでしょう。

 

 

 

 

それはさておき、

私が何が分からなかったのかというと、

 

 

です。

 

 

 

 

事業というのは

自分だけで行うのではなく、

相手がいて行うものです。

 

 

 

であれば、

相手側の視点でも

考える必要があります。

 

 

 

 

クライアントから

見たときに

どんな困りごとがあるときに

その商品を買うのかが

私には分からなかったので

質問させていただきました。

 

 

 

 

これは、

私が開業したときの

失敗でもあります。

 

 

 

私はその時

開業したい一心で、

自分のことしか

見えていませんでした。

 

 

 

世の中にどのような

ニーズがあるのか

見ようともしていなかった

と思います。

 

 

 

コンサルの師匠

和仁達也氏からは

 

 

 

 

という趣旨のことを

よく言われています。

 

 

 

これは、

コンサルだけではなく

どんな業種でも

言えるのではないでしょうか。

 

 

 

仕事の本質は

相手のお困りごとの解決

ですから、

 

クライアントや

見込み客の

お困りごとを

聞いてみると、

仕事のヒントが得られます。

 

 

 

 

 

 

ちなみに、

私の質問を批判と

勘違いしたようですが、

 

そういう

他の人の声をきちんと

聴けるようになると

開業後うまくいきます。

 

 

 

改善のヒントが

あるわけですから。

 

 

 

でも、

自分が正しいと思っていると

人の話って聞けないんですよね^^;

 

 

 

バイアス（偏見）が

かかっているんです。

 

 

 

私の考えが正しい

↓

自分の正しさを証明する

情報しか見えない

↓

ますます私は正しい

↓

だからあなたが

間違っている

 

 

 

 

こんな感じです。

 

 

 

 

私自身が

こんな感じだったので

よく分かります^^;

 

 

 

 

なんか開業当時の

しょぼかった黒歴史時代の

自分を思い出しました（苦笑）

 

 

 

 

それではまた明日～

 

 

 

 

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