
毎日ブログ生活2405日目
もろもろあって、
今週は中華料理を
よく食べました。
そして、妻から
ニンニク臭いと
言われる毎日です・・・
対面でお会いした方々、
申し訳ありませんでした。
閑話休題
久しぶりに
調剤薬局がらみの
案件を受けています。
最近はブログで
めったに書いていないのですが、
私自身、もともとは
調剤薬局の経理職を経て
独立開業した経緯を持っており、
開業直後に調剤薬局の
開業支援をしました。
その後も調剤薬局からお声がかかり、
調剤薬局の顧問先を複数持っています。
調剤薬局開業の
キーパーソンは
医薬品卸会社だと
私は思っています。
まだ医薬分離していない
クリニックとの関係があるのは
医薬品卸会社です。
私が調剤薬局と
関わることになったのも
医薬品卸会社の担当者さんの
紹介でした。
調剤薬局のビジネスモデルは
社会保険労務士のビジネスモデルと同様、
ある程度うまくいく方法が確立しています。
ですから、条件がそろって
ある程度仕組みができれば
回るようになっています。
基本的にはうまくいっている
ビジネスモデルをまねるのが
新規事業をうまく行かせる
ポイントとなります。
ビジネスモデルという言葉は
人によって解釈が違います。
ここでいうビジネスモデルとは
自社を取り巻く
ステークホルダーとの関係性と、
顧客・収入の流れです。
調剤薬局で言えば、
ステークホルダーとは
自社・薬剤師・事務スタッフ・患者さん・
クリニック・医薬品卸会社・健康保険・金融機関などです。
顧客・収入の流れというのは
クリニックで処方箋発行
→来店→処方→レセプト→入金
などのことです。
こうした関係性や流れを
図にして、
それをまねていきます。
もし、ビジネスモデルが
きちんとできていない業界の場合、
独自のビジネスモデルを構築する
必要があります。
その時には、
うまく行っている仕組を探して
応用する方が早く結果が出ます。
まずは自社のビジネスモデルを
きちんと分解して現状を把握して、
異業種のビジネスモデルから
応用できないかヒントを得て
実践していきましょう。
それではまた明日~
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