上司は部下に「楽しむ」ヒントを与えましょう

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毎日ブログ生活2396日目

昨日は事務処理を行い、

午後からアライアンスパートナー発掘市でした。

アライアンスパートナー発掘市は

事前調整型の商談会です。

毎年参加していて、

良い出会いが多いです。

今年も、良い出会いがありました^^

閑話休題

先日、長男の中学校で配られた

学年通信にこんなことが書いてありました。

と言う趣旨です。

私も「楽しむ」という言葉は

能動的な言葉だと思っています。

PTA会長をやっていた時も、

１．楽しむ

２．無駄を省く

３．公平な負担

ということを行動指針にしていました。

楽しむだけは能動的な行為であり、

楽しもうと思った人だけが楽しめます。

どんな仕事もやらされ感だと

楽しくありません。

日々の仕事の中でも

どうやったら楽しめるのかを

考えることが重要です。

そして、従業員にも

どうやったら楽しんでもらえるのか、

その楽しさを会社側から

提供提案する必要がある

と私は思っています。

そんなの自分で考えろよ

と社長は言いたいかもしれませんが、

今の時代、それでは従業員は動きません。

昔は、従業員側はみな

もっと豊かな生活をしたいという

割と似たような価値観を持っていました。

しかし今では従業員の価値観も

多種多様になっているので、

一概に言うことはできません。

しっかり従業員を観察しないと、

その従業員がどこを楽しいと感じるのか

分かりません。

そうしてしっかり従業員を観察して

それぞれの違いをモチベーションアップや

チーム作りに生かすのが、

会社の人材力強化と言えます。

従業員を観察して

何に楽しみ喜びを感じるのかを知り、

楽しみを見つけるように支援して、

最終的には会社の収益につなげていきましょう。

それではまた明日～

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