
毎日ブログ生活2386日目
ある方から
とフィードバックいただきました。
自分自身ではまだまだ
だと思っているのですが、
傍から見るとそのように見えるのですね。
多少なりともやれているのでしょうか。
閑話休題
政治・宗教・スポーツの話は
ビジネス上タブーとされているので
あまり話さないようにしています。
しかし、たまにそのような話になりますし、
実際に現在参議院選挙が公示されていますので
どうしてもそのような話題になりがちです。
先日、ある会合でも
選挙の話になり、
少しバトルになりました(笑)
その方と
いろいろ話していると
結局、反対のための
選挙でしかないんですよね。
この国をどうしたいのか
というビジョンがないのです。
なんでも反対するだけなら
誰でもできます。
結局、今の日本は
今後のビジョンが描けていない
ことが大きな問題です。
問題解決には
ギャップアプローチ
という方法と
ポジティブアプローチ
という方法があります。
ギャップアプローチ
というのは、
目の前の問題を解決していく方法です。
ポジティブアプローチ
というのは、
未来の理想の姿から逆算して
今をどうするのかという視点で
解決していく方法です。
問題解決がうまくいくのは、
ポジティブアプローチ
だと言われています。
与党も含めて、
結局目先の選挙に
どのようにして勝つのか
しか考えていないのです。
本当は
日本をこのような国にしたい
という想いがあるのかもしれませんが、
それを言うと
自分の得票にマイナスの影響が
あるかもしれないので
本音で話せないのです。
私は、
民主主義という制度の
限界を感じています。
確かに、多くの人の意見を聞いて
政治を行うという制度は、
他の制度と比べるとマシだと思いますが、
結局目の前の選挙のために
短期的においしそうに見える政策を
出さざるを得ません。
今後100年後の日本を考えるような
政治運営は民主主義という構造では
できないと私は思っています。
教育は国家100年の計と言われますが、
今から70年超前に
戦後GHQに日本の教育を骨抜きにされた
影響が70年後の今の日本に効いている
と私は思っています。
さて、企業経営に目線を移すと
企業経営は民主主義ではありません。
ある意味社長の独裁です。
だからこそ、独裁になりすぎないように
民主主義的に
できるだけ従業員に経営に参画してもらう方が
良い経営ができる可能性が高まります。
とは言え、最終的に決断するのは
社長の仕事です。
会社経営こそ、
独裁と民主主義のいいとこどりで
運営できると私は思います。
この時に重要なのは、
社長のビジョンと能力と決断です。
独裁者の能力が高く、
善良な政治ができたら
これほど良いことはありません。
零細企業の場合、どこまでいっても
企業経営は社長の能力に頼る部分もあります。
社長がビジョンを描けて
正常な判断ができる能力を持ち、
必要な時に必要な決断をできるのであれば、
経営はうまくいくと思っています。
ビジョンを描いて
ポジティブアプローチで
会社を良くしていきましょう。
それではまた明日~
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