社長の考え1つで改革できます

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毎日ブログ生活2369日目

昨日は商工会青年部で

Google workspaceの

講習を受けてきました。

Google Workspace | ビジネスアプリとコラボレーション ツール

コラボレーションの効率化や生産性の向上に役立つ Google Workspace（旧 G Suite）のアプリをお試しください。あらゆる規模のビジネスで、安全にご利用いただけます。Gmail、ドライブ、Meet などが含まれています。

workspace.google.co.jp

今は無料でいろんな

アプリが使える時代です。

有料で導入するには

それなりのメリットが必要だと

感じました。

閑話休題

2022年6月9日木曜日

中日新聞朝刊に

「こつこつ改革残業減らす」

というタイトルの

記事がありました。

愛知県布袋小学校で

校長主導で改革を行い、

残業時間を減らした

という記事でした。

学校の残業が減らないのは、

残業を減らしても何も変わらない

という構造上の欠陥があります。

教員の残業代は法律で

4％(約8時間分)となっていて、

残業が多くても少なくても

給料が変わりません。

こうなると、

働かせた方が得

と言う構造になるため

改革が進みにくいです。

そんな中、

改革を進めた

布袋小の校長は称賛に価すると

私は思います。

結局、組織と言うのは

トップが変われば変わります。

トップが変わらなければ

いくら№2以降が変えようと思っても

限界があります。

もし、今の組織を変えたい、

何か変革したいと思うのであれば、

トップであるあなたの考え方が

変わることが真っ先に求められます。

リーダーと言うのは、

未知の世界に出発する人です。

その改革がうまくいくかどうかは

やってみないと分かりません。

しかし、出発できるのは、

その組織のトップだけなのです。

働き方改革

残業削減、

ハラスメント対策、

SDGs、

どれ1つとっても

成し遂げるには

まず社長(トップ)の

決断からなのです。

逆に言えば、

社長が決断した瞬間に、

それの7割は達成できている

と言えると私は思います。

まずは社長自らが

覚悟を決めて改革を決断しましょう。

それではまた明日～

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