ハラスメントって今ではいろいろあります。

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毎日ブログ生活2360日目

研修の依頼を受けていまして、

現在のその準備や練習をしています。

研修の仕事が入ると

研修の構成や何をどう話すかなどで

常に頭の中がいっぱいになります。

月に何回も研修やる人は

もう慣れているんですかね。

私にとっては

結構負荷が高い仕事です。

閑話休題

今回頼まれている研修は

ハラスメントに関するものです。

ハラスメントとは

「嫌がらせ」「いじめ」

に該当するものです。

現在では

セクハラ

パワハラ

マタハラ

カスハラ

など、

ハラスメントの名称が

どんどん増えています。

一番初めは

セクハラからだったと思います。

昔は人事権を武器に

男性が女性に性的関係を迫る

ということがありました。

現在でも、

映画監督のセクハラが

話題に上がるように、

まだまだ根絶したとは

言えない状況です。

最近では、

性的指向・性自認を暴露する

アカウンティング

と呼ばれる行為も

セクハラ・パワハラに該当します。

マタハラは

マタニティーハラスメントの略で、

妊娠出産に関する嫌がらせ･いじめです。

妊娠出産となると

どうしても職場・

他の従業員に

負担がかかります。

また、妊娠したくてもできない方や、

昔産休育休の制度が整備されていなかった頃に

妊娠出産した人からの妬みのような

嫌がらせ・いじめもあります。

最近では、

育休を利用しようとする

男性も増えてきています。

こうした男性従業員に対して

「なんで取るの？」

「男は休まないのが当然だろ」

という態度もマタハラに該当します。

そして、パワハラです。

パワハラは昔は裁判所でも

認められないことが多かったです。

なぜなら、従業員を指導することは

人事権の中に入っていることだからです。

しかし、最近は年々相談件数も増えており、

裁判でも負けるケースが増えてきました。

今年、2022年4月1日からは

俗にいうパワハラ防止法が

中小企業にも義務化されました。

こうしたことからも、

パワハラに対する

関心が集まっています。

それではまた明日～

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