関係性が悪い場合は目的目標の共有に問題があるかも

毎日ブログ生活2345日目

 

 

 

今日で2345日目。

 

 

 

連番です。

 

 

 

前回の連番1234日は

3年5か月ぐらい。

 

 

 

そこから1111日、

約3年経過しました。

 

 

 

次の連番は1111日後の

3456日ですね。

 

 

 

さらに3年後です。

 

 

 

まだ続いているかどうか

楽しみですね。

 

 

 

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閑話休題

 

 

 

ある会社の部長が、

課長との関係性に

悩んでいました。

 

 

 

どういうことかと言うと、

課長の方が年上で、

プライドが高いということです。

 

 

 

業歴や社歴は部長の方が長いのですが、

課長の方が年上でプライドが高く、

部長の言うことを素直に聞けません。

 

 

 

 

こうした場合、

どのようにすればよいのでしょうか。

 

 

 

 

私が思ったのは、

 

会社の目的目標が

きちんと共有されているか、

 

課長が会社の目的目標に

きちんとコミットしているか

 

課長が会社の組織図を

きちんと認識しているか

 

ということです。

 

 

 

 

社内の関係性の悪さは

実は会社の目的目標

ミッションビジョンバリューの

共有があいまいな時に

起こりやすいです。

 

 

 

会社のミッションバリュー

がきちんと共有されていれば、

それを基準に判断することができます。

 

 

 

しかし、会社としての

判断基準があいまいだと、

 

自分自身の価値観･

好き嫌いで判断することになります。

 

 

 

ですから、

会社のミッションビジョンバリューを

共有して、会社としての判断軸、

「『私たちは』どうするのか？」

を決めておく必要があります。

 

 

 

 

この判断軸にコミットしていれば

自分の好き嫌いで部長を判断することが

少なくなります。

 

 

 

そして、

組織図や指揮命令系統を

きちんと共有しているか

ということです。

 

 

 

会社として守るべきルール

（この場合、組織図）が

きちんと共有されているのか

が大切となります。

 

 

 

 

チームビルディングでは

人材力×組織力×関係力

の3つの力の掛け算が大切です。

 

 

 

そして、

人材力

↓

組織力

↓

関係力

↓

人材力

↓

組織力

↓

・・・

 

と、3つの力を

ループさせることにより

チームが強くなります。

 

 

 

このループで考えたとき、

今回の「上司と部下の関係性」は

関係力に該当します。

 

 

 

関係力に問題が発生した時は、

ループのその1つ前の力、

今回の場合は組織力

に問題があるケースが多いです。

 

 

 

目的目標

ミッションビジョンバリュー

組織図

ルール

というのはすべて組織力の話です。

 

 

 

このように考えると

組織のどこに問題があるのかを

特定しやすくなります。

 

 

 

 

関係力に問題がある場合は

組織力を疑ってみましょう。

 

 

 

それではまた明日～

 

 

 

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