毎日ブログ生活2330日目
昨日は妻の誕生日だったので、
クラシックのコンサートに
行ってきました。
帰りに偶然介護読書会で
お世話になっている
医療介護専門のコンサルタントさんと
ばったりお会いしました。
コロナになってから
約2年近くお会いしていなかったので
こんなところでばったり会うなんて
びっくりでした^^
閑話休題
昨日のブログで
コンサル仲間の
木村先生のことを
取り上げました。
そんな話の中で、
木村先生のブレない
一貫性を支えているのが
7つの習慣だと感じました。
木村先生の話によく出てくるのが、
和仁達也先生のキャッシュフロー経営、
竹田陽一先生のランチェスター戦略、
そして、7つの習慣です。
従業員の採用基準として
強いていえば、
7つの習慣、
とりわけ
第5の習慣
「相手を理解してから理解される」
を実践できるかどうか
という話が出ていました。
ただし、
7つの習慣を実践しよう
と思ってやってきたのではなく、
事務所内で日々実践していたことが
たまたま7つの習慣に書いてあった
ということでした。
つまり、
先に7つの習慣に近い
価値観、組織風土文化社風が先にあり、
それに沿った人を採用している
ということです。
昨日のブログでも見た
マッキンゼーの7Sを
もう1回見てみましょう。
組織風土文化社風
というのは
経営スタイルに該当します。
価値観はそのまま価値観ですね。
戦略には
ランチェスター戦略
を使っています。
ここでは詳しく書きませんが、
がんばったら頑張った分だけ
還元されるような人事制度
(=仕組)もあります。
戦略を実行するための
組織図と人材もそろっています。
顧客提供価値である
スキルに関しては
和仁達也先生の
キャッシュフロー経営や
その他のスキルで
価値提供しています。
すべてそろっており、
その真ん中を貫いているのが
やはり7つの習慣の考え方です。
7つの習慣をベースに
同じ価値観の人たちで、
同じ文化の中で
経営しています。
この、よりどころとなる
考え方がハッキリしていて
そこからブレないことが
事務所の強みを
作っているように感じます。
ちなみに私の場合、
心のよりどころにしているのは
ミッションビジョンバリュー以外だと、
「地上最強の商人」でしょうか。
一方、
うまくいっていない
会社の社長さんは
行き当たりばったりに
経営しているように
周りから見られている方が
多いように感じます。
本人の中では
一貫性があるのかもしれませんが、
それが周りには伝わっていません。
その時の考えや気分で
経営判断しているように感じるので
部下は
振り回されている感じが
強くなります。
部下は
本当について行っていいのか
疑心暗鬼になり、
上司に
どうせ手のひら返されるだろうと思って
行動しなくなります。
ひとえに、
判断軸が不明確だからです。
こうしたことを回避するために、
会社の中で共通言語であったり、
バイブルのような書籍だったり、
明文化されたミッションビジョンバリューが
必要なのです。
それではまた明日~
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