プーチン体制のような会社だと退職者が続出します

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毎日ブログ生活2285日目

ここのところ

温かい日が続きますね。

明らかに春の陽気です。

天気予報だとまた

寒くなるようですが・・・

三寒四温。

春を感じる毎日です。

閑話休題

春とは対照的に、

ウクライナ情勢は冬ですね。

ロシアの国営放送で

反乱がおこるほど

ロシア国内でも

いろんな動きがあります。

そんな状況でも

プーチンの考えは

変わらないようです。

今後もプーチン体制に

反抗する勢力は

すべて力で抑えるのでしょうか。

話が少し変わりますが、

人間が生まれてから死ぬまで

発達しつづけます。

（成人発達理論）

この人間の発達と同じように

組織も発達している

という理論があります。

（ティール組織）

ティール組織の考え方で言えば、

プーチン体制のロシアは

レッド（衝動型）となります。

組織の発達段階は

マフィアやギャングと同じ

ということになります。

また、そういう組織を作った

プーチン自身の発達段階も

低いのかもしれません。

聞くところによると、

ロシア国内で比較的ご年配の人は

プーチンを支持していて、

若者がプーチンを批判している

という話もあります。

これは、ロシア国内でも

年代によって発達段階が

違う可能性があります。

この年代によって発達段階が違うのは

なにもロシアだけではありません。

日本でもその傾向があるかなと

私は感じています。

優秀な人材、

つまり、発達段階が高い人を

採用しようとしたら、

組織の発達段階が高くないと

その人材は辞めてしまいます。

おそらくロシアも、

今の体制に見切りをつけて

アメリカなどに旅立って行った

若者は多いのだと私は思います。

これと同じように、

企業も組織として発達しなければ

優秀な若者は辞めてしまいます。

昔ながらの組織体制ではなく、

今の時代に合った組織体制を

作っていきましょう。

それではまた明日～

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