その作業の目的を問い続けると業務改善できます。

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毎日ブログ生活2261日目

昨日はかなり珍しく

次男の野球の練習が

休みになりました。

家族で出かけるまたとない機会だったので、

まん延防止ではありましたが、

ナガシマスパーランドへ行ってきました。

小6、小4の子どもたちは

まだ絶叫系には乗れないので、

子供向けのエリアで楽しみました。

初めは怖がって

子供向けのジェットコースターにすら

乗るのを躊躇していましたが、

一度乗ってみると楽しかったらしいです(笑)

徐々に慣れてやがて両親のように

絶叫系が大好きになる日は来るのでしょうか。

閑話休題

PTAの役割がそろそろ

終わろうとしています。

そんな中で、書記さんが

来年度の4月に行われる

総会資料を作成してくれています。

ただ、何をどこまで

記載すればいいのか、

非常に迷うということで

ご相談いただきました。

私がお伝えしたのは、

ということでした。

つまり、

その仕事(作業)の目的は何か

を考えると基準が明確になります。

PTAの引継ぎでは

基本的に作業ベースしか

引き継がれません。

具体的にやることを

引き継ぐのに精いっぱいで、

その仕事の目的まで

考えることは少ないのだと思います。

（1年ごとで担当が変わる

PTAならではだと私は思います。）

どんな仕事や作業にも

必ずそれを行う目的があります。

そしてその仕事を

どんな気持ちや考え方で行うのか

という価値観(バリュー)があります。

目的に立ち返ることで、

そもそもこの作業は本当に必要なのだろうか、

必要だとしたらもっと簡素化できないだろうか

と考えることができます。

また、

作業マニュアルを作成する際に、

きちんとその作業の目的や価値観を

伝承することで、

生きたマニュアルになります。

仕事の作業内容だけではなく、

目的や価値観も引き継いでいくと

よい仕事につながると私は考えています。

それではまた明日～

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