対話ができない人を管理職にしてはいけません

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毎日ブログ生活2248日目

久しぶりに

はらわたが煮えくり返って

怒りで体が震えるほど

怒り心頭なことがありました。

閑話休題

詳しい話は言えませんが、

あるグループで、

そこの幹部から暗に

ということを言われました。

運営をその人たちに任せている以上、

まあ、それはそれで

仕方ないかなと思いますが、

残念な人だなとも思いました。

（怒りで震えましたが）

黙って言うことを聞け

ということは、

相手の話を聞かない

ということです。

対話を拒否しています。

俺の言う通りに動けという

指示命令強制と同意義です。

部下を自分の手足のように、

自分の分身･コピーのように

扱いたいということです。

こういう人は、

人材育成できない人です。

部下と言えども

１人の人間であり

感情があります。

機械ではないのです。

人である以上、

その人なりの価値観や願望があり、

強みも弱みも異なります。

部下を育成しようと思ったら、

その部下の話を聞いて

価値観や願望、強みを把握し、

その強みを信じて仕事を任せ、

仕事の振り返りを行う必要があります。

一言で言えば、

なんです。

ダイアログできない人は

人材育成できません。

社長が管理職（マネージャー）に求めるのは

・現場のPDCAを管理すること

・部下の育成をすること

です。

つまり、

対話をしない

↓

人材育成できない

↓

管理職になれない

ということになります。

ですから、冒頭に出てきた

対話を拒否した人は

残念な人だなと私は思いました。

と同時に、

こんな人が人材育成に関わったら

部下がダメになります。

人の価値観を聞けない人は

管理職にしてはいけない人、

人材育成に関わらせてはいけない人です。

それではまた明日～

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