先代社長をどうにかしたい後継者のための３つの処方箋

毎日ブログ生活1398日目

 

 

 

今日は台風ですね。

 

皆さんお気を付け下さい。

 

 

 

 

---

 

 

 

閑話休題

 

 

 

 

先日、ある後継者の方と

話をする機会がありました。

 

 

 

 

その時のこの方の悩みは

 

 

 

 

ということでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ということでした。

 

 

 

 

話をしていると、

この後継者の感覚は

時代に合っていました。

 

 

 

 

社長のやり方で

このまま会社を続けると

従業員も採用できなさそうです。

 

 

 

 

挑戦したい

新しいことにも

挑戦できません。

 

 

 

 

 

 

 

実はこうした悩みを持つ

後継者や経営幹部は

非常に多いです。

 

 

 

 

昨日お話した方も

似たような悩みを

持っていましたし、

 

以前に話した後継者も

いつ実権を渡してくれるのかと

悩んでいました。

 

 

 

 

今日は、こうした

先代に悩む後継者へ

３つのことを

話したいと思います。

 

 

 

 

まず1つ目は

 

 

 

 

ということです。

 

 

 

 

やろうと思えば

後継者という立場を捨てて、

自ら創業することも

できるはずです。

 

 

 

しかし、

メリットデメリットの天秤や、

従業員が大切という言い訳の元に

現在の立場に甘んじている、

受け入れているということです。

 

 

 

 

もし本当に社長が嫌で

自分でやれる自信があるなら、

 

例えデメリットがあったとしても

会社を辞めて

自分でやった方がいいわけですし、

 

 

従業員が本当に大切であれば、

従業員ごと独立するということも

できるわけです。

 

 

 

昨日や一昨日の

ブログでも書いたように

人生は覚悟1つです。

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、それをやるだけの

覚悟が持てないから

現在の立場を

自ら選択しているわけです。

 

 

 

 

辞める覚悟ができないのであれば、

社長の言うなりになるしかないのです。

 

 

 

 

 

 

 

２つめは

 

 

 

 

ということです。

 

 

 

 

https://amzn.to/35o4IPb

 

 

 

 

この本は人間関係改善に

非常に役に立ちますので

是非読んでいただきたい本です。

 

 

 

初めて読んだ時の

衝撃は非常に大きかったです。

 

 

 

 

詳しくは本を

読んでいただきたのですが、

 

相手を攻撃しているとき、

自分の小さな箱に

入ってしまっている

可能性があります。

 

 

 

 

それが身内であれば

特にそうなってしまう

可能性が高いです。

 

 

 

 

 

 

 

となったら危険です。

 

 

 

 

実は、

自分が人間関係を

複雑にしている

可能性があります。

 

 

 

 

相手が悪いと言っていると

事態は何も変えられません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分の小さな箱から脱出して、

 

自分は何ができるのか、

どうすれば将来を変えることができるのか、

 

相手ではなく、

自分にフォーカスする

必要があります。

 

 

 

 

この本を読んで

「箱」の理論を知り、

 

 

 

 

一度俯瞰してみると良いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に、とはいえ、

社長をどうにかしたい

という気持ちは分かります。

 

 

 

ではどうすればいいのか。

 

 

 

これは

第三者の力を借りる

方がよいと私は思います。

 

 

 

 

経営者後継者と言えども

身内ということもあり、

おそらく当事者だけでは

建設的な議論は不可能です。

 

 

 

 

であれば、

 

 

 

 

という手があります。

 

 

 

 

社長とも後継者とも

信頼関係があり、

かつ利害関係がなく、

中立に話を聞ける人が

適任かと思います。

 

 

 

 

この

「話を聞ける人」

というところが

ポイントなのですが、

 

こうしたスキルを

きちんと学んで

習得している人って

少ないんですよね。

 

 

 

 

信頼関係がある人に

スキルを習得してもらうのか、

 

スキルを習得している人が

信頼関係を作るのか、

 

どちらが早いのか

分かりませんが、

 

 

 

とにかく

信頼関係と

話を聞くスキルの

両方が必要です。

 

 

 

 

もし仮に私が

こうした関係を

仲介するなら、

 

なんらかの形で

社長と引き合わせていただき

徐々に信頼関係を作ってから

本題に移行していく

 

ということをします。

 

 

 

ちなみに、

信頼関係を作る

＝話を聞く

ということでもあります。

 

 

 

社長の想いを誰かが

たっぷり聞いてあげる

ことが必要なのです。

 

 

 

 

それではまた明日～

 

 

 

 

 

---

ブログランキングに参加しています☆
是非↓を2つクリックご協力お願いします！

 

 

 

いつもクリックありがとうございますm(_ _)m
クリックの応援を励みにこれからもがんばります。

---