投資効果の高い人材育成をするには事業計画が不可欠です

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毎日ブログ生活2238日目

昨日はPTA会長のお勤めで

市役所に行ってきました。

約束の時間に言ったはずなのに、

かなり待たされているなーと思ったら、

私が30分時間を早く間違えていました^^;

思い込みって怖いです。。。

遅れなくてよかったです。

閑話休題

経営の設計図をそろえるには、

まず理念（価値観）を見直し、

理念実現に向けた事業目標

（戦略）を立てる必要があります。

向こう5年程度の

事業目標（事業計画）を立てたら、

その計画を達成するために

必要な組織図を考えます。

この組織図は、

未来から順番に考えていきます。

なんでも逆算の思考です。

5年後の計画を達成するには

どんな組織(図)が必要なのかを

考えます。

組織図が描けたら、

その組織図に今いる人材を

当てはめていきます。

その時に、

そのスタッフの年齢も

書いていきます。

こうして、リアリティのある

組織図が出来ていきます。

組織図を作る過程で、

この役割にこのスタッフをつけるには

少し能力が足りていない

ということが出てきます。

これが、人材育成をするべき

ポイントになっていきます。

組織図にしても

人材育成にしても

人事制度にしても

すべてはミッション（価値観）と

目標（戦略）を達成するためです。

事業計画達成に直結しない

人材育成は投資効果が低い

投資になってしまいます。

計画達成に向けた

能力開発を考える必要があるのです。

それではまた明日～

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