毎日ブログ生活1397日目
昨日は
キャッシュフローコーチ
強化研修会に参加してきました。
閑話休題
昨日のブログで
覚悟
の話をしました。
で、そうしたら
昨日参加した強化研修会でも
覚悟
の話が出ました。
昨日のプレゼンターの1人、
清家功貴(せいけこうき)さんの
プレゼンに、
の話が出てきました。
清家さんのHP
コンサルに入る際に、
クライアントの経営数字を
可能な限り過去にさかのぼって
会社の歴史を知り、
数字の検証をして
仮説を立てて
現場を見に行き、
現在の財政の健全状態を
さまざまな角度で検証して
現実を社長に突き付け、
というようなことを
やっているそうです。
これが彼にとっての
会社と向き合う覚悟
だということです。
私もコンサルに入る前に
決算書などをお預かりして
現状分析しますが、
私の数倍の分析を
されていました。
なるほど。
これが
だと見せつけられました。
その覚悟の違いが
そのままコンサルフィーの
違いに出ています^^;
私がクライアントと
契約するときによく言うのは、
コンサルフィーの金額は
コンサルタントとしての
覚悟の価格であると同時に、
社長がそれだけ
真剣に取り組もうという
社長の覚悟の金額でもあります。
ということです。
月1回の訪問で
15万円20万円という
金額を提示するのは、
コンサル側としても
かなりの覚悟が必要です。
年間にすると
180万円~240万円の
報酬額になります。
この金額以上の
価値を提供しなければ
ならないからです。
ちなみに、清家さんの
コンサルフィーは
月1回の訪問で
30万円~40万円です。
クライアントに対して
どこまで関わるのか、
どこまでコミットするのか
という違いが、
そのまま金額に
跳ね返ると私は感じています。
で、これはコンサルだけではなく、
他の商売も同じではないかなと
思います。
価値を提供する人に対して、
その金額分以上の価値を提供します
と表明していることになります。
例えば、最近はやりの
高級食パンも、
1斤800円~1,000円
だったりしますが、
その金額以上に
おいしかったと
感じてもらえると
自信を持っているから
その金額を自信を持って
提示しているわけです。
そして、もしその金額の
価値を感じてもらえないのであれば、
リピートもないので
やがてつぶれることになりますので、
気合を入れて
仕事をすることになります。
ですから、
自分のやっていることに
自信を持って覚悟を持って
価格設定をしてみては
いかがでしょうか。
それではまた明日~
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