通勤手当の設定も人事戦略の一環です

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毎日ブログ生活2223日目

昨夜の雪はすごかったですね！！

あっという間に

雪国になりました。

閑話休題

先日の中日新聞に

ヤフーが航空機通勤も認め、

月額15万円まで交通費を支払う

というニュースを見ました。

ヤフー、全国どこでも居住可能に　社員８千人、航空機通勤も

ヤフーは１２日、社員の居住地に関する制限を撤廃し、全国どこにでも住むことができる制度を４月に導入すると発表した。通勤手段は従来の電車や…

中日新聞Web

交通費だけで月額15万円も

払えるというのはさすがですね。

今日話したいのは、

という話です。

当たり前の話ですが、

通勤費の上限が高ければ、

より遠いところから

優秀な人材を確保できます。

通勤費の上限が低ければ、

狭い範囲から

人材を募集することになります。

また、

通勤費の上限が低い代わりに、

引っ越し費用を負担する

という制度を持っている

会社もあります。

限りあるリソースである

人件費をどのように使うのか

ということは、

人事戦略と直結することになります。

手当1つとっても、

その決め方によって

人事が大きく変わります。

ですから、手当を決める際は

その手当をどのような人事上の目的で

設定するのかを

きちんと考える必要があります。

それではまた明日～

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