毎日ブログ生活2202日目
昨日は仕事が終わった後、
岩倉市商工会青年部の
サンタクロース訪問事業に
参加してきました。
応募があったお子さんが
いらっしゃる家庭を訪問して、
ささやかなプレゼントを
配布しています。
コロナ前はサンタ役と
トナカイ役2名がセットで
訪問宅の中まで入って
プレゼントを渡して
一緒に写真も取っていたのですが、
コロナ禍の昨年からは
玄関先にプレゼントを
置いてくるだけになっています。
青年部の年中行事で
一番好きな行事なのですが、
ちょっとさみしくなっていますね。
またきちんと訪問できる
ようになることを
願っています。
閑話休題
昨日は
あるクライアント先の
バリュー完成ミーティング
でした。
仮完成したバリューの
意図を一つずつ説明して、
さらにブラッシュアップするための
ご意見を聞く場でした。
また、社長自身が全社員向けに
今後のビジョンと
事業計画(目標)を話されました。
社長と二人三脚で
1年前から計画してきた取り組みが
ようやく少し形になりました。
いろんなご意見が聞けて
よかったなと思います。
昨日はあくまでも
今後の取組の始まりでしかありません。
今後2~5年ぐらいでこの会社は
大きく変容進化していくと思います。
「変化」で検索かけたらこんな画像しかありませんでした・・・
その変化を初めに感じ取ったであろうと
私が思っている社員さんがいらっしゃいます。
この方から私は数か月前に
厳しいご叱責を受けました。
おそらく、この方は
今後訪れるであろう変化に
無意識レベルで
不安や恐怖を感じて、
それを私にぶつけたのかなと
感じています。
実は、この方からご叱責を受けたころ、
私自身も不安や恐怖を感じていました。
当時、全社員に向けて
バリュー策定の説明会をする
直前で準備をしていた時でした。
私自身もこの取り組みを
進めることに対しての
不安や恐怖を感じていました。
組織も個人も変容進化するとき、
新しいことに挑戦するときには
必ず不安や恐怖を感じます。
U理論やタックマンモデルでは
組織が変容進化するとき
谷に落ちる感覚(=不安や恐怖)を
感じるということになっています。
その恐怖を克服して、
その先に進んだときに
真の変容進化があります。
チームビルディング仲間の間では
「谷をくぐる」という
表現を使っています。
この谷をくぐるときに
人は不安や恐怖を感じます。
前述のご叱責をいただいた社員さんは
直感的にその先に訪れる変化に
恐怖を感じていて、
その矛先が私に向いていたのだと
私は理解しています。
今振り返ると、
当時社長もイライラされていたかなと
思います。
社長、前述の社員さん、私の3人だけが
Uの谷に落ちていたのかなと理解しています。
(もっとも、効き脳Dが高い社長は
谷をくぐりやすいので、あまり
感じていなかったかもしれませんが)
昨日、ご叱責いただいた社員さんと
その後初めてまともにしゃべることができました。
昨日はいろいろ
嬉しいことがあったのですが、
この社員さんときちんと
しゃべることができたことが
本当にうれしかったです。
昨日、事業計画が発表され、
会社が大きく変化すると感じた社員さんが
きっといっぱいいらっしゃるだろうと思います。
彼ら彼女らも大なり小なり
この変化に対して
谷に落ちることになります。
感じ方は人それぞれですので、
その人がどの程度の
不安や恐怖を感じるのかは
分かりません。
そして、
谷に落ちていくタイミングも
人によってまちまちです。
その変化を受け入れられなくて
辞める人もひょっとすると
出てくるかもしれません。
しかし、
組織が変容進化する上では
避けて通れない道となります。
今後私自身も何度も
谷に落ちて不安や恐怖に
襲われると思います。
そんな中でも覚悟を持って
進んでいければと思っています。
だから私のバリューには
「不安や恐怖はうまくいっている証拠」
「嵐と変化を楽しむ」
という言葉が入っています。
それではまた明日~
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