人は「快」を感じなければ動きません

毎日ブログ生活2185日目

 

 

 

6月に買った

子どもの学習机がようやく

納品されました。

 

 

 

本当は9月納品の予定でしたが、

工場があるベトナムで

コロナ感染による

ロックダウンがあり、

3か月遅れました。

 

 

 

他の経営者仲間と話していても

いろんなものの納期が遅れている

という話をよく聞きます。

 

 

 

アフターコロナ時代は

納期が6か月後とか1年後とか

普通になるのかもしれません。

 

 

 

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閑話休題

 

 

 

先日、岩倉市が主催している

フューチャーセッション

というものに参加してきました。

 

 

 

岩倉市の若者を集めて

岩倉市で新しくやりたいことの

アイデアを話し合うという

ワールドカフェ方式の

イベントです。

 

 

 

昨年も参加して

面白かったので

今年も参加しました。

 

 

 

今年もそれなりに楽しかったのですが、

結局アイデアが出て終わることが多いです。

 

 

 

昨年もいろんなアイデアが生まれて

実現したものもありましたが、

結局は立ち消えになってしまい、

続きません。

 

 

 

いろんなアイデアが生まれますが

それを形にできる人は

ごく一部です。

 

 

 

アイデアだけなら

誰にでもできます。

 

 

 

アイデアを形にできる人が

億万長者になります。

 

 

 

さて、こうした会が

継続しない理由は

なんでしょうか。

 

 

 

ボランティアで

人を動かすのは

容易ではありません。

 

 

 

労働契約の場合、

お金を稼ぐという利害によって

人を動かしているので

 

人を動かすことは

実はたやすいです。

 

 

 

ボランティアのような

利害にならないものの方が

人を動かすのは大変なのです。

 

 

 

人が動く理由は

突き詰めて考えると

「快」かどうかの1点に絞られます。

 

 

 

「快」を感じれば動きますし、

「快」じゃなければ動きません。

 

 

 

「快」を感じてもらう為に

その会の目的目標ビジョンの

共有も必要ですし、

 

「楽しさ」「学び」「交流」が

必要かなと感じています。

 

 

 

また、東京ディズニーランドの

総合プロデューサーだった堀貞一郎氏は

人を動かす12か条として

以下の12個を挙げています。

 

 

 

 

 

 

こうした着眼点を元に

どうしたら人が動いてくれるのかを

考えます。

 

 

 

 

ボランティアならもちろんですが、

これは仕事でも同じです。

 

 

 

賃金と言う利害関係があっても、

基本的に人は「快」でなければ

動きません。

 

 

 

 

嫌なことと賃金を天秤にかけて

渋々仕事をしているという

マイナスでの「快」もあります。

 

 

 

しかし、せっかく働いてもらうのであれば

プラスの「快」で働いてもらった方が

よりよい仕事をしてもらえます。

 

 

 

社員にプラスの動機で

働いてもらえるように、

いろいろ「快」を考えて

みてはいかがでしょうか。

 

 

 

それではまた明日～

 

 

 

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