伝えにくいことを伝える技術

毎日ブログ生活2183日目

 

 

 

 

今日は次男が

野球の試合に

出場するそうです。

 

 

 

残念ながら本日は

岩倉市主催の

フューチャーセッションに

参加するので

試合を見ることはできません。

 

 

 

頑張ってほしいものです。

 

 

 

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閑話休題

 

 

 

昨日のブログでは

出来ていない部下に

出来ていないということを

きちんとフィードバックする

必要がある

という話をしました。

 

 

 

 

 

 

とはいえ、

言いにくいことを

伝えるということが

苦手な方もいらっしゃると

思います。

 

 

 

私自身も決して得意ではなく、

なかなか自分が伝えたいことを

言えないこともあります。

 

 

 

こうした自分の伝えたいことを

きちんと伝える技術として

アサーションという考え方があります。

 

 

 

 

 

 

アサーションとは

まず自分の気持ちを考えるが、

他人にも配慮する人間関係の持ち方

を言います。

 

 

 

「まず」自分を考える

というところがポイントです。

 

 

 

相手ではなくまず自分なんです。

 

 

しかし、相手にも配慮が必要です。

 

 

 

自分のことだけ考えて

他人を踏みにじる

攻撃的なやり方や

 

自分よりも他者を常に優先し、

自分のことを後回しする

非主張的なやり方は

 

アサーションではありません。

 

 

 

 

 

言い方などには

配慮するものの、

 

嫌なことは嫌だと

きちんと伝えること、

 

ダメなものはダメと

きちんと伝えること

 

が大切になります。

 

 

 

 

相手の気持ちを考えすぎて

伝えなければいけないことを

伝えられないということは

私にもよくあります。

 

 

 

 

しかし、

仕事として事業をやっている以上、

目的目標達成のために

ダメなものはダメと伝える技術が

必要です。

 

 

 

そのためにコミュニケーション

（アサーティブ、フィードバック、

アンガーマネジメントなど）

を勉強するわけです。

 

 

 

 

お互いに

価値観も強みも

違う人たちが集まって

（人材力）

 

共通の目的目標に向かって

（組織力）

 

コミュニケーションを取りながら

（関係力）

 

進んでいくと、

グループがチームになっていきます。

 

 

 

 

コミュニケーションは

目標達成のために必要になります。

 

 

 

目標達成のために必要な

コミュニケーションの技術は

身につけていく必要があります。

 

 

 

私自身もまだまだですが、

アサーティブなコミュニケーションを

身につけていきたいものです。

 

 

 

それではまた明日～

 

 

 

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