持続可能な開発に取組まない企業は見放される時代が来ます

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毎日ブログ生活2181日目

高校時代の同級生から、

第二子が生まれた

と連絡がありました。

非常に喜ばしいと

私は思います。

しかし、うちの長男とは

一回り違うのか・・・

閑話休題

昨夜は

SDGsを楽しく経営に活用する会

を開催しました。

現在は

60分で分かるSDGs超入門

を読んでいます。

昨日読んだ箇所は

サプライチェーンや

バリューチェーンから

SDGsを考える

という部分でした。

TOYOTAやリコーや永谷園の

話が出ていました。

TOYOTAグリーン調達ガイドライン

リコーグループサプライヤー行動規範

バリューチェーンの流れとSDGs｜環境・社会報告書2021｜品質保証・CSR｜永谷園ホールディングス

環境と人権に配慮しない会社は

特に欧米の消費者からは敬遠される

ということです。

環境や人権に配慮した商品を買うことを

「エシカル（倫理的な）消費」と言うそうです。

このエシカル消費に対応するために

サプライチェーン全体で

SDGsに取組まないと、

企業のリスクマネジメントができない

ということです。

例えば、ナイキなどの

アパレルメーカーの製造工場で

児童労働や強制労働が

行われていたそうです。

ナイキがその事実を知っていたか

知らなかったかを問わず、

こうした非人道的な行いに対して

消費者が敏感だった

ということです。

まだまだ日本では

エシカル消費やフェアトレード

という言葉が一般的ではありません。

しかし、世界はつながっています。

今後、こうしたことに

配慮しないと、

やがて消費者からも

見放される可能性があります。

企業の行いは

関係するすべての人

（ステークホルダー）

が見ています。

持続可能性を考えない企業は

消費者からも求職者からも投資家からも

見放される時代がすぐそこまで

来ているのかもしれません。

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