毎日ブログ生活2176日目
昨日長男が修学旅行から
無事に帰ってきました。
いろいろ話を聞いて
とても楽しそうな
様子が伝わってきました。
一生の思い出
大切にしてほしいと
思います。
閑話休題
人は誰でも
今までとは違うことを
やろうとすると
精神的な負荷がかかります。
例えば、営業活動。
今まで紹介や下請けで
仕事をしてきた人が
みずから仕事を獲得しに行く
と言う場合、
その営業の一歩目
というのは気が重たいものです。
しかし、今よりも
もう1歩仕事を
より高い位置に
すすめようとすると
その負荷を
乗り越えなければなりません。
もし、今のままで
事業を継続できるのであれば
負荷のかかる活動をせずに
今までと変わらない生活で構いません。
ただ、現実には
そんな事業は存在せず、
少しずつでも
事業を変化させる
必要があります。
変化するということは
負荷がかかるということです。
問題なのは
この今までとは違う
負荷を乗り越えることが
できない人が
実際には多いということです。
U理論という考え方があります。
人は新しいことを迎え入れるときには
必ずUの谷をくぐることになります。
この谷をくぐるとき、
人は不安や恐怖に陥ります。
精神的負荷と言っているのは
この不安や恐怖のことです。
不安や恐怖を乗り越えて
先に進むからこそ、
新しい世界をつかむことができます。
不安や恐怖で1歩目が進めない場合、
この不安や恐怖を小さくする必要があります。
例えば、
楽しいと思えることや
やってみたいと思うこと
にしたり、
1歩目のハードルを
低くしたりします。
どちらにしても、
目標に向かって
新しい行動をとることが
必要になります。
何をやるにしても、
1歩目の行動を
どのようにして決めて
実際に行うのかが非常に大切です。
もし、一人で
谷を乗り越えられない場合、
コーチを付けて
定期的にコーチングを受ける
という選択肢もあります。
定期的なコーチングでは
クライアントが自分で
目標を決めて
行動を決めて
実際に行動したことを振返る
ということを繰り返すため、
1人では堂々巡りしてしまうことも
先に進みやすくなります。
もし新しいことに
挑戦したいけれども
なかなか進めないという人は、
是非コーチングを
受けてみてください。
それではまた明日~
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