SDGsを企業に導入する際につまづくポイントとは？

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毎日ブログ生活2174日目

今朝、長男が無事に

修学旅行へ旅立ちました。

コロナにより、6月の予定が

早々に11月に延期され、

旅行自体が本当に行けるのかどうか

危ぶまれましたが、

無事に修学旅行に行けてよかったです。

一生の思い出を

楽しく作ってきてくれることを

願っています。

閑話休題

昨日はキャッシュフローコーチの

SDGs勉強会でした。

いろいろ話が上がりましたが、

興味深かったことは2つです。

１つは、

SDGコンパスを使っても

企業への導入はうまくいかないことがある

ということです。

SDGコンパスとは

企業がSDGsを導入する際に

行動指針とするようにと

作られているものです。

https://sdgcompass.org/wp-content/uploads/2016/04/SDG_Compass_Japanese.pdf

SDGコンパスによると

SDGsを企業に導入する際は

１．SDGsを理解する

２．優先課題を決定する

３．目標を設定する

４．経営へ統合する

５．報告とコミュニケーションを行う

２～５を繰り返す

という手順で行いましょう

と書いてあります。

２～５の部分は要するにPDCAですね。

ですから、

ものすごく大雑把に言えば

１．SDGsを理解して

２．PDCAで実践しましょう

ということになります。

で、この

１．SDGsを理解する

の部分でだいたい行き詰まる

ということでした。

この「理解する」という言葉には

２段階あるということです。

１段階目は

SDGsそのものを理解する

という段階です。

２段階目は

SDGsを自社で取り組む意義を理解する

という段階です。

この２段階目のところで

つまづくことが多いそうです。

ですから、

SDGsをなぜ自社で取り入れるのか、

ここの納得感がないと、

SDGsの企業への導入が進まない

ということでした。

もう１つは、

自社とSDGsを結びつける方法

です。

これについては

明日解説したいと思います。

それではまた明日～

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