毎日ブログ生活1392日目
チームビルディングの
課題図書で
という考え方を
学んでいます。
この話はまた機会があれば。
閑話休題
先日、
コンサルの訓練に
行ってきました。
クライアントの課題を
どのように引き出し、
解決していくのか
ということを
ロールプレイングします。
それを、
他のコンサルの前で行ない、
終わったあとで
フィードバックをもらいます。
私が行った模擬コンサルでは
従業員が辞めるというお悩みに対して
どう解決していくのかという
ことを行ないました。
私の場合、聞くときは
基本的に
ビジョナリーコーチングの型
で話を聞いていきます。
ビジョナリーコーチングの型とは
1.タイトルを決める
2.現状を把握する
3.理想の状態を明確にする
4.現状と理想の
ギャップを埋める
条件を一緒に考える。
です。
で、模擬コンサル25分だと
やれることに限界があります。
今回の場合は
現状把握で15分、
理想の姿で10分弱、
残り1分程度で
小さな行動を決める
という極めてコーチング的な
まとめ方になってしまいました。
フィードバック時に
と聞かれたクライアント役の方が
と答えたので満足度は高かったです。
その理由は
というものでした。
途中でその課題を
指摘されたら
どうだったか?
という質問に対して
課題を人から指摘されても
響かなかったと思う。
とこの方はおっしゃっていました。
今回のフィードバックでは
課題の解決に
踏み込まないのは
どうなのか
という趣旨の話も出ましたが
結果的には本人が
満足していれば
よいのではないか
という意見も出ました。
今回のことで分かったのは、
やはり
人は人に指摘されたい
のではなく、
自ら気付いて
自ら行動を決めたいのだ
ということです。
私のアプローチの方法は
時間がかかります。
こちらから
指摘をした方が
数倍速く解決できる
可能性があります。
しかし、それで問題が
解決したとしても
本人の満足度は
高くないわけです。
これからもクライアントが
自分で自分を
導くことができるような
コンサルティングを
目指していきます。
これが、私流の
真の悩みに寄り添い
安心を与える
コンサルティング
なのだと思います。
それではまた明日~
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