
毎日ブログ生活2164日目
昨夜、長男がこそっと
といって出してきた書類。
たたんであって、
サインする部分だけを
差し出されました。
開けようとすると
気まずい雰囲気を出す長男。
見ると、
生活リズムチェック
でしたwww
遅寝遅起き、
ゲームやYouTube三昧の生活で
いろいろ言われるのが
嫌だったんでしょうねwww
こういうものは、
絶対に妻には出さない長男。
お父さんが優しいことを
良く知っています。
閑話休題
あるサービス業の話です。
とスタッフが
社長に報告しました。
これにどう対応しようか
ということで
社長が悩まれていました。
聞くところによると、
店長はプレイングマネジャーで、
スタッフには店長の仕事もあるので
現場に入ることが少なくなる
と伝えてある
ということでした。
それにも関わらず、
スタッフから報告があったわけです。
これは、
社長が店長に求めている役割があいまいで、
かつ、スタッフに伝わっていないことに
原因があります。
まず、そもそも社長が「店長」という役職に
どんな役割を求めているのでしょうか。
マネージャーとして店舗運営をしてほしい
というのは何となく分かります。
しかし、そのマネージャーに
数字の責任を負わせているのか、
プレーヤーとしての役割を
どこまで求めているのか、
その辺りがあいまいです。
一概に「店長」と言っても、
社長が求める役割はまちまちなのです。
ある社長は
現場に入らずに店舗運営に専念してほしい
と思っているかもしれません。
別の社長は
現場に入って率先して数字を作って欲しい
と思っているのかもしれません。
店長に限らず、部長、課長、などの役割は
定義があいまいです。
その人その人によって
イメージや定義が変わります。
このイメージや定義、
役割や責任を明確にして、
社内で共有する必要があります。
これがあって初めて
目標と現状のギャップを指摘
(冒頭でいうところのスタッフからの報告)
が成立します。
冒頭のスタッフはおそらく
自分が描いている店長像と比較して
店長が現場に入らない
という指摘をしているのだと思います。
この店長像を社長とスタッフで合わせることによって
はじめてコミュニケーションが成立するのです。
それではまた明日~
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