社員を巻き込んだバリューの作成方法

毎日ブログ生活2158日目

 

 

 

土曜日月曜日と

腰痛の鍼治療に行き、

 

調子が良くなったので

昨日はキックボクシングジムに。

 

 

 

終わった後、

なぜか8段の跳び箱が

出てきました(笑)

 

 

 

飛べるかなと思い、

挑戦したところ、

なんとか飛べました(笑)

 

 

 

跳び箱なんて

小学校以来ですから、

約30年ぶりですかね。

 

 

 

懐かしいですね～

 

 

 

このあと腰痛大丈夫かなぁ～

（↑自業自得）

 

 

 

---

 

 

 

閑話休題

 

 

 

 

昨日は半日

バリュー策定コンサル

でした。

 

 

 

従業員から集めた

バリュー案を元に、

 

社長と一緒に

会社としてのバリュー案を

作成していきます。

 

 

 

コンサルの事前準備として、

従業員から集めたバリュー案から、

従業員が伝えたい意図を汲み取って、

事前におおざっぱにまとめておきます。

 

 

 

その中から、

社長が伝えたい意図と

合致するものを中心に

採用を検討していきます。

 

 

 

従業員の人数が多い会社ほど、

いろんな人がいろんな表現を使って

いろんな意図を発信しているので、

 

どの表現にするのか、

どの意図を採用するのか、

どこを汲み取って、

どこを今回は見送るのか、

という選択を迫られます。

 

 

 

作成したバリューの数が多すぎると

全部を守ることができなくなる

可能性もあります。

 

 

 

一般的に、バリューは

十数個ぐらいになることが多いです。

 

 

 

どれだけ絞っても

10個ぐらいになると私は思います。

 

 

 

また、

当然に今でも守っていて

今後も守っていくものもあれば、

 

今はまだできていないけれども

今後守っていきたいこともあります。

 

 

 

当たり前だと思うことも

採用する必要がありますし、

今後チャレンジしていきたいことも

採用する必要があります。

 

 

 

ただ、チャレンジしたいバリューが

まったく出来ない事でも

意味がありません。

 

 

 

守ることができない

バリューでは意味がありません。

 

 

 

少し背伸びして

頑張ればできる程度の

バリューがいいわけです。

 

 

 

 

そして、理念は

ステークホルダー

（会社に関係するすべての人）

のためにあります。

 

 

 

 

全ての人に

「伝わる」理念

にする必要があります。

 

 

 

 

伝わる理念にするためには、

抽象度と具体度の調整が必要です。

 

 

 

抽象的過ぎると伝わりづらくなりますし、

具体的過ぎると意図が狭くなりすぎます。

 

 

 

ですから、

言葉の抽象度と具体度を

調整しながら「伝わる」理念に

していく必要があります。

 

 

 

こんなことを考えながら

社長と一緒に言葉を選んでいきます。

 

 

 

 

それではまた明日～

 

 

 

 

---

ブログランキングに参加しています☆
是非↓を2つクリックご協力お願いします！

 

 

 

いつもクリックありがとうございますm(_ _)m
クリックの応援を励みにこれからもがんばります。

---