会社が良くなるにはまず経営者自ら変わろうと思うことが大切です

毎日ブログ生活1390日目

 

 

 

昨日はパデルという

日本ではまだ珍しい

スポーツをしました。

 

 

 

テニスのような

競技ですが、

パデルならではの

壁を使ったプレーが

斬新でした。

 

 

 

この話はまた別の機会に。

 

 

 

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閑話休題

 

 

 

先日のブログ

 

にこんなコメントをいただきました。

 

 

 

 

 

 

 

気持ちは分かります。

 

 

 

本来の理想の会社は、

 

ミッション

（使命感を持ってやること。

存在意義。）や

 

バリュー

（会社としての価値観）に、

 

社長も社員もぶら下がっており、

 

たまたま社長という役割をやっていたり、

他のポジションを行なっている

 

というものです。

 

 

 

 

人事や経営数字、

賃金などの情報も

すべて公開して、

全員で経営していく

 

というのが理想論です。

 

 

 

全員参加経営、

ティール型組織、

オープンブックマネジメント、

などと呼ばれるやつです。

 

 

 

 

ただ、これをやるには

全社員が主体的に

行動できる人材である

必要があり、

 

それを達成できる会社は

ほんの一握りです。

 

 

 

現実にはまだまだ

社長がほとんどの

意思決定をすることになります。

 

 

 

ですから、会社が変わるには

 

 

か

 

 

かする必要があります。

 

 

 

 

 

 

とすると、会社が変わるには

結局社長が自ら変わるしかない

ということになります。

 

 

 

 

だからこそ、私自身も

この5年間自分を変えようとして

必死にもがいてきました。

 

 

 

そのおかげか、

自分でも「変わったな」

と思うこともあれば、

 

人から「変わりましたね」

と言われることもあります。

 

 

 

 

 

今までを振り返ってみると

私のコンサルの

クライアントになる人は、

 

と思っている経営者や

 

と思っている経営者です。

 

 

 

 

つまり、私は

 

 

思っている経営者が

変わるきっかけになっている

ということですね。

 

 

 

 

逆の見方をすれば、

と決心している経営者は

私のクライアントにはならない

ということです。

 

 

 

 

今までもいろんな

経営者にお会いし、

 

コンサル一歩手前まで

行った方もいらっしゃいましたが、

 

自分が変わろうと

していない社長に関しては

 

コンサルをお断りしてきました。

 

 

 

 

私が関わっても

会社が良くならないと

感じるからです。

 

 

 

 

まずは自らが変わろう、

成長しようと思うことが

大切なのです。

 

 

 

 

 

それではまた明日～

 

 

 

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