混同されがちな目的と目標の違い

毎日ブログ生活2141日目

 

 

 

昨夜から横浜に来ています。

 

 

 

長男が

ヨーヨー全日本選手権に

出場するためです。

 

 

 

次男が野球があるので

次男と妻はお留守番です。

 

 

 

長男との二人旅は

初めてです。

 

 

 

さて、どうなることやら。

 

 

 

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閑話休題

 

 

 

 

先日キャッシュフローコーチ

（以下CFC）のSDGs勉強会に

オンラインで出席しました。

 

 

 

その際に、

と言う話になりました。

 

 

 

ゴールと言うことは目標です。

 

 

 

目標を決めるには、

目的が必要です。

 

 

 

 

目的は、

 

です。

 

 

 

そもそも、この勉強会を

行っている理由です。

 

 

 

翻って目標は

です。

 

 

 

目的を達成するために

目標があります。

 

 

 

ですから、

のです。

 

 

 

 

 

 

 

勉強会の目的は

 

 

ことのようでした。

 

 

 

この目的を果たすために

目標として

 

 

という3つが設定されました。

 

 

 

「CFCならではの」

と言うところがポイントです。

 

 

 

最終的な目的は

営業活動につなげるところですから、

この３つの目標を達成すれば

きっと営業活動にはつながるでしょう。

 

 

 

 

このように、

目的と目標を連鎖させることによって

目的を達成することができます。

 

 

 

目的と目標が連鎖していなければ

目的が達成されることはありません。

 

 

 

目的と目標は表裏一体なのです。

 

 

 

で、この目的と目標、

良く分かっていない人が

かなり多いです。

 

 

 

この勉強会でも、

目的と目標を混同しているなと

思われる方がいらっしゃいました。

 

 

 

コンサル仲間でも

目的と目標が混同されがち

ということは、

 

一般の中小零細企業では

この違いを分かっている人は

少ないのではないかと思います。

 

 

 

ひょっとすると、

社長ですら分かっていない

かもしれません。

 

 

 

 

また、会社経営で言えば、

ミッション（目的）を

達成しようとするとき

 

そのミッション達成に必要な

ゴール（目標）設定が

できていないことも

しばしば見られます。

 

 

 

また、仮にゴールがきちんと

設定されていたとしても

そのゴールが共有されていないことも

しばしばあります。

 

 

 

 

会社の目的目標を明らかにし

社内で共有し、

それぞれのポジションで

責任を負ってもらうことが、

会社の組織力に大きく関わります。

 

 

 

 

 

 

チーム（会社）の目的目標を

明示し共有するところから

チーム作りはスタートします。

 

 

 

目的目標、

しっかり確認していきましょう。

 

 

 

 

 

それではまた明日～

 

 

 

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