事業目標(計画)の作り方

Tweet

Pocket

毎日ブログ生活2136日目

今朝も4時台に

目が覚めてしまいました。

朝まで眠れた

昨日までの2日間が

幸せだったなと思います。

閑話休題

あるクライアントと

事業目標（計画）を作成しています。

事業目標を作るときは、

3年後ぐらいから

逆算して作成します。

その時にポイントとなるのは

年齢です。

社長の年齢、

社長の身内の年齢、

従業員の年齢を

今年から3年後まで

時系列で書き出して

表にしてみます。

すると、3年後が

リアルに感じられます。

このリアリティが重要です。

その年齢を眺めてもらって、

3年後の人員配置や

会社のビジョンを

考えてもらいます。

ここまで来ると、

お金のブロックパズル図が

活躍します。

ビジョンから

大きな設備投資を考えます。

その設備投資の金額を想像し、

その資金調達を

どうするのかを考えます。

また、3年後の人員配置や

現在の給料や昇給などから

3年後の人件費総額を考えていきます。

現在の固定費から

3年後の固定費を考えます。

そうすると、

ビジョン達成に必要な

粗利額が逆算できます。

また、その額が

全く達成できないものでは

意味がありません。

社長が実現できないと感じる

目標では絶対に達成されません。

今度は売上のリアリティを考えて

実現可能な粗利額がどこなのかを

探っていきます。

このようにして、

お金のブロックパズル図の

右下からビジョン達成のための積算と、

左からの売上の現実を

両方から積み上げて、

社長が納得できる

経営目標を作っていきます。

社長自身が

これならやれる！

と思える目標が大切です。

そして、この目標を

従業員に伝えるところからが

チーム作りのスタートとなります。

それではまた明日～

ブログランキングに参加しています☆
是非↓を2つクリックご協力お願いします！

いつもクリックありがとうございますm(_ _)m
クリックの応援を励みにこれからもがんばります。

Tweet

Pocket