上原ひろみさんは価値観に従って行動しています

毎日ブログ生活2130日目

 

 

 

昨夜は久しぶりに

岩倉市商工会青年部の

集まりがありました。

 

 

 

久しぶりに

みんなの顔が見えて

よかったです。

 

 

 

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閑話休題

 

 

 

先日、たまたまテレビの

ニュース番組で

ジャズピアニストの

上原ひろみさんが

特集されていました。

 

 

 

 

 

1年半ぶりに

ニューヨークで公演したそうで、

コロナに屈しない

というテーマでした。

 

 

 

 

コロナによりイベント業界は

かなりの痛手をこうむりました。

 

 

 

人を集めることが仕事なのに

人を集めることができない

というのは相当な

苦悩だったでしょう。

 

 

 

そんな中でも

コロナ対策をしながら

地道にライブ活動を

行ってきたそうです。

 

 

 

 

アーティストや

そこに関わる人の

雇用を守りたい

という想いだったそうです。

 

 

 

 

彼女は

という選択をして

ここまで来ました。

 

 

 

コロナだからやらない

のか

コロナでもやる

のか

これはその人の選択です。

 

 

 

 

コロナのせいにするのか、

それをレギュレーション（規則）と捉えて

そのレギュレーションの中で

どのようにやるのかを考えるのか、

 

このとらえ方の違いによって

物事の意味は変わってきます。

 

 

 

 

できごと・刺激があり、

それをどのような価値観で受け止め、

どのように行動するのか。

 

 

 

どのような価値観で受け止めるのか

によって、行動が変わります。

 

 

 

この価値観を平時の時に

文字化して整えたものを

バリュー(価値観)と言います。

 

 

 

行動を決めるときに

立ち返る場所･原点となります。

 

 

 

 

上原さんの場合、

文字化していなかったけれども、

コロナでもやると決められるような

価値観を身に着けていたのでしょう。

 

 

 

 

しかし、私のような一般人は

良くないと思われることがあると

精神的に流されてしまいがちになります。

 

 

 

ですから、

あらかじめ自分が大切にしたい価値観を

文字にしておいて、

何か有事があったらそこに立ち返る

と決めておくと、

視野が広がって前向きに考えることが

できるようになりやすいです。

 

 

 

こうしたバリューを

個人で作っておくのも

グッドですし、

 

会社の価値観として

組織的に作って

仕組化しておくことを

私は推奨しています。

 

 

 

 

それではまた明日～

 

 

 

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