PDCAを回転させる仕組みを作る

Tweet

Pocket

毎日ブログ生活2098日目

昨日はある方から

私の専門からはやや離れる

ちょっとした相談を受けました。

私の経験で

お伝えできることは

お伝えしました。

少しはお役に立てたようで

何よりです。

閑話休題

先日のブログで

3倍スピード経営を

達成するための

6つのステップとして、

以下の6点をお伝えしました。

１．社長自身の願望を明らかにする

２．会社の現状（特にお金）を明確に把握する

３．社長が社員の強みを理解する

４．会社と社員のビジョン・判断基準を共有する

５．社員面談を行い、信頼感を高める

６．PDCAを回転させる仕組みを作る

経営のスピードを3倍にするには？ | お金と人事のコンサルティング岩田事務所〜会社の成長と社員の幸せの両立〜

毎日ブログ生活2092日目 昨日は9か月ぶりに 脱ドンブリ経営実践セミナー を開催しました。 オンラインでの開催は 初めてでしたが 思っている以上に うまく行って何よりです。 閑話休題 経営の速度を3倍にするには、 ざっくり大きく分けると 2つのことを達成する必要があります。 １． 社長自身の願望と会社の現状を明確にし、 社長自身が成長する ２． 成果が上がるチームを作る １を達成するには 社長自

女性社長のお悩み相談専門 キャッシュフローコーチ岩田健一

今日はその中から

６．PDCAを回転させる仕組みを作る

についてお伝えしようと思います。

願望（理念）を明確にして

お金も含めて現状を把握して

成果が上がるチームを作っても、

それらが一時的なものであれば

すぐに元の木阿弥に戻ってしまいます。

ですから、

一度始めた取り組みを

きちんと定期的に継続していく

仕組を用意する必要があります。

これは、

社長個人もそうですし、

チームもそうです。

2～3週間に

1回程度を目安に、

その期間中の取組を

振返る時間を

きちんと確保する

ことが重要です。

個人の場合は、

コーチングを受ける

ことがこれに該当し、

チームの場合は、

振返り研修やミーティングが

これに該当します。

きちんと振返りの時間を

会社のルール・制度として

決めておかないと、

やがて風化していきます。

また、自社内だけで

完結しようとすると

これも日々の業務に押されて

やらないでいいや

となってしまう可能性が高いです。

ですから、

外部の人間を入れることによって

強制的に時間を取らざるを得ないようにする

わけです。

結局、会社を良くしていくのは

その会社の人間だけです。

外部のコンサルが入ったからと言って

コンサルがすべてを変えられるわけではありません。

では、コンサルの価値はどこにあるのか。

コンサルと面談や会議、研修を

約束することにより

このPDCAを仕組みとして

回るようにすることだと

私は考えています。

それではまた明日～

ブログランキングに参加しています☆
是非↓を2つクリックご協力お願いします！

いつもクリックありがとうございますm(_ _)m
クリックの応援を励みにこれからもがんばります。

Tweet

Pocket