毎日ブログ生活2096日目
昨日は新しい家具の
搬入がありました。
そのために他の家具を
移動させているときに
せっかく治りかけていた
腰をやってしまいました・・・
閑話休題
先日のブログで
3倍スピード経営を
達成するための
6つのステップとして、
以下の6点をお伝えしました。
1.社長自身の願望を明らかにする
2.会社の現状(特にお金)を明確に把握する
3.社長が社員の強みを理解する
4.会社と社員のビジョン・判断基準を共有する
5.社員面談を行い、信頼感を高める
6.PDCAを回転させる仕組みを作る
今日はその中から
4.会社と社員のビジョン・判断基準を共有する
についてお伝えしようと思います。
1.社長自身の願望を明らかにする
で、社長自身の願望は明らかになりました。
しかし、それはあくまでも
社長の願望であって、
社員の願望ではありません。
社員に対して
この会社はどこへ
向かっているのかを
説明する必要があります。
そして、
できればその会社のビジョンや
みんなで守っていくべき
価値観(バリュー)を
社員と一緒に決めていくのが
いいわけです。
ビジョンやバリューを
策定する際に
社員を参画させると、
そのビジョンや
バリューが自分事になり、
自立的な社員を
育てる土壌になります。
このように、
会社がどこを目指すのか、
何を大切にしていきたいのか
を社員を巻き込みながら
議論をしていきます。
この過程が、
社員の成長を促し、
自立的な社員育成に
つながっていきます。
とはいえ、
現実的にそこまでの
時間を投資できない
ということもあると思います。
その場合、
少なくとも社長が決めた
ミッション・ビジョン・バリュー
目標・事業計画
をきちんと公表しておく
ということが必要です。
こうした
社長の頭の中にあるものを
きちんと文字化して従業員に伝えるような
基本的なことすらやっていない会社も
結構多いです。
社長の頭の中にあるものは、
きちんと伝えないと伝わりません。
従業員へ
伝えたつもりでも
伝わっていません。
一度言っただけでは
伝わりません。
重要なことは
社員がうんざりするほど
伝えて初めて伝わります。
きちんと社長の想いを文字化して
伝え続けていきましょう
それではまた明日~
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