会社のミッション達成のために必要な強みを持つ人を採用する方法

毎日ブログ生活2078日目

 

 

 

昨日は午前中にコンサルした後、

午後から夜までほぼノンストップで

オンライン研修受けていました・・・

 

 

慣れているとはいえ、

さすがに疲れました。

 

 

 

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閑話休題

 

 

 

妻がラジオで

面白い取り組みをしている

企業の話を聞いたそうです。

 

 

 

富山県で山頂などにある

鉄塔で送電線の管理をする

平野電業株式会社の話です。

 

 

 

超高所での作業が中心になる

平野電業では、

いくら求人をかけても

2年間だれも採用できなかったようです。

 

 

 

そんな中で、

クライミング競技に着目しました。

 

 

 

高所を得意とする彼ら彼女らなら、

あとは電気の資格を取得できれば

仕事ができるだろうと。

 

 

 

そこで、クライミング選手に

合わせた労働条件で求人することに

したそうです。

 

 

 

そのHPがこれです。

 

 

 

平野電業株式会社

 

 

 

いかがでしょうか。

 

 

 

遠征時の長期休暇OK

クライミングの練習施設開放

資格取得費用支援

などなど

 

 

 

クライマーの選手としての

ライフスタイルを尊重した

労働条件、求人になっています。

 

 

 

 

これから先、

会社に必要な尖った社員を

集めるためには、

このような尖った求人が

必要だと私は思っています。

 

 

 

会社でのチーム作りは、

 

１．バラバラな強みと弱みがある人たちが集まり、

２．共通の目的ビジョン目標を持って、

３．目標達成のためのコミュニケーションをとりながら、

 

進んでいきます。

 

 

 

また、

 

４．コミュニケーションを取ることでメンバーの強みが分かり

５．お互いに分かったお互いの強みを活かした役割分担を決めて

６．目標達成のためにコミュニケーションをとって

 

チーム作りが進んでいきます。

 

 

 

ですから、

初めから強みが明確な人を採用することにより

社内のチーム作りの出発点が違ってくるわけです。

 

 

 

また、会社の目的目標を達成することと、

メンバー個人の目的目標をできるだけ

重ね合わせることで、

会社もメンバー個人もお互いが

ハッピーになれる道が見つかります。

 

 

 

 

win-winの関係ですね。

 

 

 

 

仕事の関する9つの嘘によると、

 

尖った強みを持つ人間が集まって、

オールラウンドな組織を作ることが最強であり、

 

人は尖り（強み・独自性）に希望を感じて

ついて行こうと思います。

 

 

 

 

 

 

尖った人材を集めるために

尖った求人が今後必要になると

改めて思います。

 

 

 

今までの常識にとらわれず

柔軟に採用を考える会社が

生き残ります。

 

 

 

世の中の変化に

柔軟に対応していきましょう。

 

 

 

それではまた明日～

 

 

 

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