社員の強みを発揮させると業績も社員の幸福度も上がります

毎日ブログ生活2066日目

 

 

 

昨日は高校時代の同級生たちと

オンライン飲み会でした。

 

 

 

本当は毎年GW、お盆、年末に

飲み会を開いていたのですが、

 

コロナになって以降は

オンラインでの近況報告

情報交換となっています。

 

 

 

---

 

 

 

閑話休題

 

 

 

オンライン飲み会で

仕事の話になりました。

 

 

 

強みを活かして

働けているか

 

という話、

 

働きたいと思って

働けているか

 

という話が出ました。

 

 

 

 

オンライン飲み会に

出席していたある友人は

 

 

 

と言っていました。

 

 

 

今の仕事の何が

彼にそう思わせているのかまでは

聞けませんでしたが、

 

とても幸せなことだと

私は思いました。

 

 

 

彼の話だと、

 

 

 

ということでした。

 

 

 

それはごもっともな話です。

 

 

 

しかし、それでも私は

その人の強みが生かせることが

重要だと思います。

 

 

 

なぜならば、

強みが生かせていると

実感できる人の方が

会社へのエンゲージメントが

高まるという調査結果があるからです。

 

 

 

アメリカ最大の調査会社である

ギャラップ社のデータ分析により

書かれた

仕事に関する9つの嘘

によると、

 

最も業績の高いチームに

とくに多くみられる従業員経験の

「８つの側面」を特定できた

とあります。

 

 

 

その8つの側面とは

 

１．「会社の使命」に貢献したいと心から思っている

２．仕事で「自分に期待されていること」をはっきりと理解している

３．所属チームでは「価値観が同じ人」に囲まれている

４．仕事で「強みを発揮する機会」が毎日ある

５．私には「チームメイト」がついている

６．「優れた仕事」をすれば必ず認められると知っている

７．「会社の未来」に絶大な自信を持っている

８．仕事でつねに「成長」を促されている

 

の８つです。

 

 

 

 

 

 

この中でも偶数である

 

２．仕事で「自分に期待されていること」をはっきりと理解している

４．仕事で「強みを発揮する機会」が毎日ある

６．「優れた仕事」をすれば必ず認められると知っている

８．仕事でつねに「成長」を促されている

 

の４つは

個人的な仕事経験について尋ねており、

「私のベスト」と名付けられた項目です。

 

 

 

この中に、

４．仕事で「強みを発揮する機会」が毎日ある

という項目があるわけです。

 

 

 

ですから、

強みを発揮する機会がある方が

そうでないときよりも

パフォーマンスが上がるわけです。

 

 

 

そして、パフォーマンスが上がるからこそ

仕事が楽しく感じられるのではないかと

私は思います。

 

 

 

 

自分が楽しいと思える仕事で

自分の強みが発揮されて

世の中に貢献できることが

その人の幸せにつながると

私は思っています。

 

 

 

是非とも、

社員の強みを発掘して

その強みが輝ける仕事を

与えていきたいものです。

 

 

 

 

それではまた明日～

 

 

 

---

ブログランキングに参加しています☆
是非↓を2つクリックご協力お願いします！

 

 

 

いつもクリックありがとうございますm(_ _)m
クリックの応援を励みにこれからもがんばります。

---