あなたの役職が上がらない理由

毎日ブログ生活2053日目

 

 

 

昨日はコーチングの訓練と

社長セッション1件でした。

 

 

 

ちょっとゆったり

過ごせました。

 

 

 

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閑話休題

 

 

 

ある人がこんなことを

言っていました。

 

 

 

 

 

 

 

この方は自分の役職が

上がらないのに

仕事を振られることに

不満があるようです。

 

 

 

でも、社長の立場で考えたら、

 

 

と考えると私は思うんです。

 

 

 

社員は会社（または社長）に

貢献することによって

報酬（給料）を得ています。

 

 

 

報酬（給料）を上げようと思ったら、

まずは社長の期待に応えるのが

先だと私は思います。

 

 

 

 

にもかかわらず、

冒頭の方は

役職が上がらないから

仕事をしないと言います。

 

 

 

そりゃ、役職も給料も

上がらないですよね。

 

 

 

少し話が変わりますが

以前、こんな話を

聞いたことがあります。

 

 

 

契約より少ない仕事で

ごまかして報酬を得よう

というのが中国人、

 

契約通り仕事をして

報酬をもらうのが欧米人、

 

契約以上の仕事をして

報酬をもらうのが日本人。

 

 

 

 

つまり、

 

中国人

仕事＜報酬

 

欧米人

仕事＝報酬

 

日本人

仕事＞報酬

 

 

となります。

 

 

 

日本人の仕事が評価される理由は

ここにあるわけです。

 

 

 

 

また、欧米では

自分の役職を上げるためには

自分のお金と時間を投資して

職業訓練を受け、

 

ポストが空いた会社の

管理職求人に応募して

転職して地位を獲得します。

 

 

 

ある意味

仕事＝報酬

という契約社会だからこそ

とも言えます。

 

 

 

（余談ですが、

今後日本もこのように

管理職を

外部から調達するのが

主流になっていく

と私は踏んでいます。）

 

 

 

さて、

冒頭に出てくる方は

仕事＝報酬

なのでしょう。

 

 

 

 

（会社に）貢献もせずに

（役職を）期待するのは

ちょっと違うのじゃないかなと

私は思います。

 

 

 

期待と貢献。

 

 

きちんとバランスよく

やっていくことが

真の自立だそうです。

 

 

 

 

期待も貢献も両方

考えていきましょう。

 

 

 

 

ちなみに、

もっと会社に貢献して

自分の役職を上げたいという方には

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それではまた明日～

 

 

 

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