本業を良くしたいという社労士さんには共感を覚えます

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毎日ブログ生活2028日目

昨日は久しぶりに

行政協力の仕事をしてきました。

労働基準監督署で

労働保険料年度更新の書類を

チェックして受け取る

簡単なお仕事です。

私自身、開業当初

まったく経験もお金のない中で

こういう行政協力の仕事が

非常にありがたかったので、

後輩のために

行政協力の仕事は残してあげたい

と思って、協力しています。

ただ、この書類、

毎年7月にしかやらない

年１回の仕事なので

やり方を忘れがちです(笑)

とくに、

最近社労士の仕事は

スタッフ（妻）に任せているため、

忘れ気味です・・・(笑)

閑話休題

今日は雑記です。

昨日、行政協力で

監督署にいたら、

久しぶりにある社労士の方と

お会いする機会に恵まれました。

その社労士さんも、

私と同じで

社労士っぽくない社労士です(笑）

まあ、人によって

社労士像は違うでしょうから、

何が社労士っぽくて

何が社労士っぽくないのかは

世間の人からは

あまり分からない

のでしょうけれども。

私と同じで、

本当にクライアントのためになることを

やろうといろいろ勉強されている方です。

社労士という仕事で

よく言われるのが、

・助成金

・給与計算

・労務手続

・就業規則

です。

まあ、これらも

大切な仕事ではあるのですが、

これをやったからと言って

会社の本業がよくなるとは

私は思っていません。

私は会社の本業ど真ん中の

役に立ちたいと思っていました。

ですから、

通常の社労士ではなく、

あえて社労士の肩書を外して

コンサルとして勝負しています。

昨日、行政協力でお会いした

社労士さんには、

そういう意味で

私と同じ匂いを感じていて、

シンパシーを覚えています。

社労士がただの代行屋ではなく、

きちんとしたコンサルだと

認知される日を私は心待ちにしています。

それではまた明日～

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