チーム作りと業績アップは同時に行います

毎日ブログ生活1967日目

 

 

 

昨日は妻の実家へ

行ってきました。

 

 

 

実家と言っても、

車で10分くらいの

至近距離です。

 

 

 

感染拡大を最小限に

抑えるつもりで

訪問しています。

 

 

 

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閑話休題

 

 

 

先日、高校時代の同級生と

オンライン飲み会やりました。

 

 

 

毎回、お互いの仕事や

コロナの影響などの

情報交換しています。

 

 

 

こうした情報交換の

コミュニケーションを

会話と言います。

 

 

 

 

そして、オンライン飲み会は

大概の場合、価値観の対話に

なっていきます。

 

 

 

 

例えば、コロナの感染状況に関して、

1人の人が思っていることを話します。

 

 

 

この時に、なぜそう考えたのか、

その考えの背景や理由も同時に説明します。

 

 

 

それに対して、どう思うのかを

別の人が答えます。

 

 

 

答えるときにも背景や理由を説明します。

 

 

 

この、価値観＋理由背景をセットで

伝えて、それに価値観＋理由背景で

答えてお互いの価値観を共有し合うことを

対話（ダイアローグ）といいます。

 

 

 

 

 

 

 

会社の中でも意識的に

この対話を行っていくことが

非常に重要になります。

 

 

 

 

会社内で目指すべき

コミュニケーションが

できている状態のゴールは、

この対話ができている組織です。

 

 

 

対話ができる会社は、

そうでない会社よりも

より強固なチームで、

より成果を上げることができます。

 

 

 

ただし、

コミュニケーションには

コストがかかるので、

対話型のコミュニケーションを

行う組織にしようとすると、

より多くの成果が出せる

会社になることが必要です。

 

 

 

そのためには、

コミュニケーションの質も

上げる必要があります。

 

 

 

こうした

対話型のコミュニケーションができて

成果が上がる組織を作ろうとすると、

短期集中で会社の改革を行う必要があります。

 

 

 

 

つまり、

コミュニケーションの質の向上と

会社の業績向上の両方を同時に行うわけです。

 

 

 

 

こうした組織改革を

われわれの仲間は

チームビルディングコンサルティング

として提供しています。

 

 

 

 

会社の業績の向上と

会社のチーム作りは

別々の取組ではなく、

むしろ同時に達成されていく

ものなのです。

 

 

 

 

それではまた明日～

 

 

 

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