経営判断とお金の流れをリンクさせる方法

毎日ブログ生活1380日目

 

 

 

 

昨日は子供の保育園時代の

パパ友と久しぶりに

飲みに行きました。

 

 

 

仕事や利害関係が

まったく絡まない

繋がりは少ないですから、

貴重なご縁です。

 

 

 

 

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閑話休題

 

 

 

 

ある経営者と話していると

 

という話でした。

 

 

 

 

 

話を聞いていると

 

ということでしたが、

 

ということでした。

 

 

 

 

とのことで、

採用に慎重になっているようでした。

 

 

 

 

ですから、

マーケティング・営業に使えることは

すべて応用可能です。

 

 

 

 

今回のケースはまず

 

 

を明確にする必要があるな

と感じました。

 

 

 

 

そして、

 

を考えていきます。

 

 

 

 

それなりの人が欲しければ

それなりの条件を整えなければ

来てもらえません。

 

 

 

 

そして、

その条件を整えるためには

それなりの収益も必要です。

 

 

 

 

お金のブロックパズルを使うと

必要人件費から逆算して

どの程度の売上が必要なのかも

計算できます。

 

 

 

 

 

 

このブロックパズル図の

ケースだと、

 

粗利率80%＝粗利80÷売上100

労働分配率50%＝人件費40÷粗利80

 

です。

 

 

 

仮に、

労働条件などを整えて求人すると、

人件費が10増えるとします。

 

 

 

 

 

 

 

この時、何もしなければ

利益は0になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

では、人件費が増えても

利益10を確保したいとしたら

どうなるでしょうか。

 

 

 

このケースだと

必要粗利額が90となり、

粗利率80％で割り戻すと

必要売上が112.5となります。

 

 

 

 

 

 

 

そうすると、

売上を12.5%増やす必要がある

となるわけです。

 

 

 

 

そして、その売上を増やすのに、

 

または

 

の着眼点に分解して考えるわけです。

 

 

 

 

このように、

求人1つを取って見ても、

経営判断とお金はリンクしています。

 

 

 

この経営判断とお金を

リンクさせるのが

我々キャッシュフローコーチの役割です。

 

 

 

 

それではまた明日～

 

 

 

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