事業計画と資金計画はこうやって作るんです！

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毎日ブログ生活1952日目

昨日はコンサルした後

ひたすら書類作成でした。

今月は休日返上で

今日も書類作成です。

閑話休題

昨日のコンサルでは

お金のブロックパズル図を使って

クライアントと一緒に

事業計画を立てました。

今後どのような経営をしたいのか、

そのためにどんな目標を持つのか、

その目標を達成するために

必要な人員および人件費は

どのぐらいか、

今後５～10年以内に

必要な設備投資は

いくらぐらいなのか

毎月の返済額は

どのぐらいなのか

などから、

やりたい経営を達成するために

必要な粗利額を計算します。

そして、

その目標粗利額を

達成するための

実現可能な事業プランを

立てていきます。

各事業のセグメントで

どのぐらいの粗利を稼ぐのか

販売単価をいくらにするのか、

その単価で必要粗利を達成するのに

どのぐらいの販売数量が必要なのか、

販売先との契約をどうするのか

などを詰めていきます。

そして、そのプランが

実現可能なのかどうかは

社長にしか分かりません。

ただの絵に描いた餅になるのか、

社長がこれだったら

実現できそうだと感じて

その目標に向けて

走っていけるのか、

社長の納得感が重要です。

これだけの絵が描けて

初めて短期(1年)の

事業計画が描けるわけです。

本来であれば数年先からの

逆算で作りたいところですが、

零細企業の場合

この程度が限界だと思われます。

それではまた明日～

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